コラム 47歳女性が短期間でプロポーズまでこぎつけた方法とは!? ~その2~【婚活サバイバル】

「結婚のことを考えるとつらくなるから、婚活の話はしないで!」と言っていた、同い年で30年来の女友だちが、2020年の秋に結婚相談所に入会。なんと入会からたった3か月半でプロポーズまでこぎつけた! 婚約者の彼と知り合ったのは入会から2~3週間後というから、初対面の“お見合い”から数えれば、ほぼ3か月というから、純粋な“スピード婚”だ。

「47歳になる前に知り合って3か月で退会! クリスマスと年末は婚約者とすごす♪」と豪語していた彼女を応援しながらも、正直、ムリなんじゃないかって思っていたが……まさか実現させるとは! 

“初対面から3か月で婚約”ってストーリーは現実に存在するんだ……都市伝説じゃなかったんだね……。

あぁ、あこがれの“スピード婚”。

詳しくはコチラ。~その1~

“スピード婚”の勝因は“一目ぼれ”による勢いと、お互いが“〇〇〇”にかかったタイミング

さて、47歳の私の女友だちが、いかにして3か月半の婚活でプロポーズまで持ちこめたのか?

彼女の場合、完全に一目ぼれで恋に落ちたその「勢い」が一番の理由と言ってもいい。15年ぶりに火がついた、恋愛ご無沙汰女子の恋心は勢いよく燃え上がり、その「勢い」にひたすら押された彼が陥落したというのが、彼女の報告を逐一聞いていた私の印象。彼女の圧倒的な“寄り切り”勝ち!

しかし、彼女の“寄り切り”には、実は見えない“あと押し”もあったように思う。それは、当事者が知らず知らずのうちに結婚しやすい状況へと導かれる“結婚相談所”のシステムだ。

彼女が入会した結婚相談所では、男女それぞれ別の「婚活の心得」のようなマニュアルが渡され、“してはいけないこと”や“しなくてはいけないこと”などが、こと細やかに書かれていたという。初対面から24時間以内に返事をするなど期間や回数にまつわるルールはもちろんのこと、お見合いやデートのときのファッション指南から、待ち合わせの仕方、デートの約束の仕方、話題にすべきこと(してはいけないこと)など、盛りだくさんだという。男性のほうのマニュアルには、お店選びやデートのプランニング、お茶や食事の会計、話題をふること、など男性がリードしなくてはいけないという話もみっちり指南されているという。

“おつきあい”前だろうが“おつきあい”中だろうが、週3回はデートをするというのが“結婚相談所”での婚活の暗黙のルール。少ないと「結婚に真剣じゃないと思われますよ!」「期間が決められているのに、その程度しか会わずにお互いのことを知ることができますか?」と指導されるという話は、私が取材した仲人さんたちだけではなく、いろいろなところから聞くが、もっともな話。

つきあって3か月以内に結婚するかどうかの結論を出す、週3回のデートをする……この期間と回数こそが、お互いの「勢い」と「タイミング」を生み出すのではなかろうか、というのがアキ子の分析。

リミットがあると思うと焦る。その焦りのドキドキは恋のドキドキと似ている。まさに“吊り橋効果”!
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