コラム アキコ的・マッチングアプリに出没する“謎の男”とは?~その1~【婚活サバイバル】

実際、先出の「マッチ ドットコム」を1年使っていた2歳上の女性も、私が「ペアーズ」に登録した話を聞き、その場で「ペアーズ」に登録した結果、翌日にはある男性とマッチング。その週末にはデートをし、半年後には結婚を前提とした同棲を始めていた。お相手の男性とお会いしたことがあるが、すごくいいかただった。正直、「そんないい人、ペアーズのどこにいたのよ!?」ってくらい(笑)。

「マッチ ドットコム」で数人からプロポーズされていた2歳上の女性。最終的に結婚を決めたのは「ペアーズ」で知り合った最初で最後の男性だった。

アラサーの彼女にしても、2歳上の友人にしても、私にしても、あのアプリでは会えない、このアプリでは会えた、みたいなことはない。実際、どこのアプリでも会えているが、いずれも、つきあうことになったこの人とはたまたまこのアプリで知り合った……という感じ。たくさん登録しているからといって、そのぶん大勢と会えるってことでもないってのが私たちの感想。

正直、どこのアプリでだれと会えるかは、「どこ」より、「見せかた」と「タイミング」と「運」みたいなものなのかもね(笑)。

ずっと気になっている“謎の男”の存在……

自宅で執筆作業をしているか、女性ばかりの編集部に出入りするか、なじみの仕事仲間しかいない撮影・取材現場にこもっているか、ひとりでカフェでまったりしているか……という私の日常に、“出会い”をもたらしてくれる「マッチングアプリ」という現代の画期的発明(笑)。いままでの人生で出会ったこともないようなさまざまなタイプの人が存在しているのがおもしろい(!?)のだが、「どうして!?」と首をかしげる“謎の男”たちがたまに存在する。

ここでよく話している、単に、話したり会ったりしてみたらこんな変なこと言われた!みたいな話じゃない。私個人の感想云々っていうより、「相手から『いいね!』と思ってもらうために利用するアプリに、わざわざ有料会員になってまで、なぜそんなアピールをするのだろう?」というプロフィールを掲出している男性のことだ。見た瞬間に「どうした?」と心配になると同時に、「この人はなにが目的なんだ?」と首をかしげる。

こういう男性は“稀”ではなく、そこそこの確率で遭遇するから、本当に本当に、不思議!!

さて、アキ子的・マッチングアプリに出没する“謎の男”とは? ~その2~に続きます。

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プロフィール

清葉 アキ子

1974年生まれ。大学卒業後、出版社に勤務。その後、独立して、ファッション誌の編集ライターに。子どものころから占いをすれば必ず26歳で結婚!と出ていたので何も考えず26歳まで生きていたけれど何も起きず、誤差もあるだろうと28歳くらいまで悠長に暮らしていたが、誤差ではないとようやく自覚。大好きな仕事で充実した毎日を過ごしているものの、仕事が大好きすぎて彼より仕事を選んでしまうことが恋愛敗北者になる原因のひとつ。仕事で数多くの恋愛企画、婚活企画を担当していることで、知識だけは豊富になる一方。基本的に真面目で考えすぎる傾向にあり、ノリや雰囲気にのまれにくいタイプ。