コラム アキ子的・マッチングアプリに出没する“謎の男”とは?~その2~【婚活サバイバル】

自宅で執筆作業をしているか、女性ばかりの編集部に出入りするか、なじみの仕事仲間しかいない撮影・取材現場にこもっているか、ひとりでカフェでまったりしているか……という私の日常に、“出会い”というものをもたらしてくれる「マッチングアプリ」。まさに現代の画期的発明なのだが、いままでの人生で出会ったこともないようなさまざまなタイプの人が存在しているのがおもしろい(!?)。

しかし、時折というかそこそこの確率で遭遇する男性のなかに、 プロフィールを見た瞬間に「どうした?」と心配になると同時に、「この人はなにが目的なんだ?」と首をかしげるような“謎の男”が存在する。 ここでよく話している、単に、話したり会ったりしてみたらこんな変なこと言われた!みたいな男性ではない。

ここまでのお話は~その1~を参照してくださいね。

さて、そのアキコ的・マッチングアプリに存在する“謎の男”の正体とは……

■謎の男1:「不良品の俺」

前にも話したけれど、マッチングアプリでの出会いは、第一印象が10割と言っても過言ではない。「いいね!」をもらうにせよ、自分から送ってマッチングしてもらうにせよ、写真とプロフィール文が命だ。

それにもかかわらず、「そこをなぜ!?」という男性にときどき遭遇する。 そのなかの1タイプが、その名前のとおり「自分がいかにダメ人間か」というのをとうとうと述べ、「そんな俺でよければ『いいね!』ください」っていうプロフィール文を掲出している男性だ。

ちなみに、アキ子に「いいね!」をいただく男性の1割弱が、この「不良品の俺」タイプ(笑)。

こういう「不良品の俺」プロフィール文を掲出している男性は30代後半から40代後半に多く、プロフィール文がやたら長いのが特徴。しかも、使っている単語や文章だけを見ると、偏屈さがかなりにじみ出ている。

こういうアピールする文章を掲出しているなかには、私に「いいね!」を送らないような若い男性もちょこちょこいるのだが、こっちは、若干 “面白い俺”や“斜に構えた悪ぶった俺”の演出を感じる。でも、30代後半から40代後半だと、そういう演出には思えないのは、私の色眼鏡のせいだろうか……?

大人だから自分のダメなところは自覚していてほしいけれど、自分を「不良品」って言っちゃうのって、どうなの!?
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