コラム “いい人=どうでもいい人”って私のこと?アキ子、お姉さまに叱咤される~その1~【婚活サバイバル】

私、清葉アキ子は現在47歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系、都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです……。

だれとでも合わせられるのが特技だが……

もともと好き嫌いがほとんどないからなのか、はたまた、幼少期から何度も転校を重ねてきたことで、まわりに気を遣って嫌われないようしなきゃという気持ちが働くのか、もしくは、編集という調整役の仕事が身についてしまっているからなのか……どんな相手でも、その人のことを好きとか嫌いとか考える前に、どうやったらうまくやれるのだろうか?と考えてしまう。

アプリでマッチングした人のことも、好きとか嫌いとかではなく、とりあえず話してみてから考えようと考え、この人とならどうすればうまくやれるのだろうかと考えていた。もちろん、全員とやりとりするのは大変なので、ある程度条件に合わない人は外して、だけど……。

そんなこんなで、私は婚活で初対面の人からまた会いましょうと言われる確率が100%に近いし、おつきあいをしましょうと言われる確率も高い。とりあえずは、だれとでもそれなりにうまくできる! そういう自信はある。

が、2度、3度と会っていくうちに、相手が自分の思い通りにならないことで激怒して終わるか、続いたとしても、コチラにまったく合わせる気がないなどのマイルール&マイペースでかかわってくる人には、合わせようとして振り回されることが多く疲れてしまう。いや、疲れるというか、フラストレーションが溜まってしまう。

もともと人を楽しませることが好きだから、話を合わせる、タイミングを合わせる、それ自体はイヤじゃない。せっかくなのだから、つまらないと思う時間を過ごすより、相手も自分も楽しい時間を過ごしたいと思ってそうしているだけ。 ん?と思うことがあっても、それは自分と違うだけ、価値観や考え方が違うだけ、と受け入れようとするのだが……ただ、相手のほうが、私が合わせるのをあたりまえだと思いはじめたり、私を楽しませようとする気持ちがひとつもないとわかったり、どんどん傍若無人になっていったりすると、それは確実に“イヤ”という気持ちに変化する。そうなったら、さすがの私も「さようなら」だ。

一緒にいて楽しいと思われたい。ただそれだけなのだが……

あるとき、年上の友人であるお姉さまに言われて、ハッとさせられた。

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