コラム ファッション誌よりリアル!? 大人の婚活ファッションの正解【婚活サバイバル・前編】

私、清葉アキ子は現在47歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系、都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです……。

初対面のとき、どんな服を着ていく?

前にも話したことはあるけれど、『あざとくて何が悪いの?』(テレビ朝日系列)は大好物なテレビ番組のひとつ。 レギュラーになる前の特番のときからこの番組をチェックしていたが、“あざとい”がかなりベタでわかりやすいワザばかり。だから、男性を落とす“あざとテク”や好意を持たれる“あざとテク”などは、恥ずかしげもなく思い切ってやらないと、モテるどころか、わざとらしく見えて避けられちゃう可能性大! ふだんやり慣れていないようなしぐさや言葉はぎこちなくなって丸バレしそうだけど、だれでもすぐに実践できそうなのは、ファッションやヘアメイクなど見ための“あざとい”なのかも……。

さて、突然ですが、婚活で男性と初対面するとき、どんな格好で行きます?

私の場合、初対面の際、絶対に押さえておくポイントが3つあります。

1つ目のポイントは、“女性らしい”服とヘアメイク。ほとんどの男性は、女性のファッショントレンドなんて知らないので、トレンドを取り入れる必要はない!というのが持論。たとえば、昨今のトレンドである シンプルでゆるっとしたファッション。道行く人のほとんどがロングスカートかロングパンツ。そして、だれもがくすんだカラーかブラックなどのダークカラー。メイクはナチュラルで、髪型もほとんど似たり寄ったりの、ボブベースかロング。トレンドファッションに身を包んでいれば”おしゃれ”の仲間入りはできそうな気がするが、それが”女性らしい”かというと、別の話。

そもそも30代半ば以上で、そういうファッションでもステキに見えるのって、よほどスタイルがいいか、顔がいいか。あるいは、着こなしがとても上手なセンスのある人のみ! おしゃれと言われる読者に会っても、電車に乗っている人や街中を歩いている人を見ても、そういうファッションで“ステキ”と思える人が少ないのは事実。しかも、ある程度の年齢の女性ともなれば、くすんだ色とちょっとレトロなファッションのせいで、むしろ老けて見えるという残念な仕上がりになっている人も少なくない。

カジュアルでゆるいシルエットの”いまどき”ファッションは、”女性らしさ”をアピールするのが難しい……。

私は男性と初対面のときには、トレンドは封印し、“女性らしさ”を重視した服を選ぶことにしている。とはいえ、時代錯誤でいいというわけではない。トレンドファッションが絶対にNGというわけではなく、「トレンドファッションで“おしゃれ”していればOK!」という思考を捨てる、という意味。

ファッション雑誌で“ダサくていい”“トレンド無視していい”なんて言えるわけないから、雑誌で紹介されているような“モテ”ファッションは、本当の事実と異なってしまう……。これ、婚活においては知っておいた方が絶対いい!

男性が求める“女性らしさ”はわかりやすいから、ハズしにくい

どんな時代でも、どんな世代でも、“女性らしい”と思う王道のファッションというものがある。それは時代が変わっても、大きくは変わりません。

たとえば“肌の露出”。いつの時代でも、露出感は男性を引きつける最大の要素。胸もとが大きく開いていたり、短いボトムを履いたりする露出も女性らしさを強調するけれど、ある程度の年齢になると下品に見えてしまうので止めたほうが無難。膝下の脚や腕、デコルテが露出するくらいのファッションは、“女性らしさ”をさりげなくアピールできます。

先日入会した結婚相談所でも「30代以上だと腕を隠す人、脚を隠す人が多いですが、出した方が男性からのウケがいいです」と言われたので、やっぱり露出は必須。

私は絶対に、ひざ丈のスカート! トップスは 季節問わず、ノースリーブにカーデの松方がけ(※)にするのがテッパン。 寒い冬でも腕をチラ見えさせることができるし、夏にエアコンがきいている室内では羽織ってチラ見せし、外では脱いでガッツリ見せることもできます。これは例の番組でも取り上げていたし、昔からあるあるの“あざとい”テクのひとつ。さすがに“あざと”すぎるかなと思うときは、腕が透けるようなデザインのものや、レース地のトップスなども効果大です。

(※編注:あえて腕を通さずに肩のみにふわっとはおる着方の呼称。俳優の松方弘樹さんがジャケットをそのようにはおるスタイルを好んだことから)

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