コラム アプリ婚活は高スペック男性でさえ努力必須!という事実【婚活サバイバル・前編】

私、清葉アキ子は現在47歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系。都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです……。

お医者さまって好条件じゃないの!?

あるアプリで52歳の男性と2カ月前にマッチング。マスクをしてカメラをのぞき込むようなセルフィーと、海外旅行先で民族衣装を着用して撮った記念写真のみが掲載されていた男性で、海外旅行の話から盛り上がり、ちょこちょこやり取りを続けている。彼から「いいね!」をいただき、プロフィール文もしっかりしていたのでマッチングしたが、すぐに会いたがることもないし、やり取りもとても丁寧。自称・オタクと言い、会話のなかで、多少、その類の趣味嗜好は垣間見えたが、それを一方的に話すこともなかった。 悪い印象はない。

ちなみに彼は某大学病院のお医者さま。私自身は職業をまったくチェックせずマッチングしたのだが、やり取りの途中でプロフィールを隅々まで見たら、そう書かれてあった。

お医者さまといえば婚活女性からすると好条件の筆頭。なのに……彼がもらっている「いいね!」は、たったの15!! 「いいね!」の数が少なすぎじゃな~い!?

お医者さまはアプリでもときどき見かけるが、みんな「いいね!」の数は断トツに多い!

まぁ、少ないからこそ、私とのやり取りが続いているのだと思うのだけど……(笑)。

ちなみに、彼のプロフ写真を既婚者の女ともだち2名に見せたところ、口をそろえてひと言。「クセが強そう……」(笑)。そう、正直、真面目そうではあるけど、ちょっと神経質な印象があったのは否めない。悪い人ではないけれど、フレンドリーな感じはまったくなかったのよねぇ~。

プロフ写真に変化が……

「いいね!」の数が少ない人とマッチングをすると、たいてい、「ここにはまともな人がいない」だの「ひどいことをされた」だの「まったく会えない」だの愚痴をこぼしてくる男性が多い。「いいね!」がもらえないことやマッチングしないこと、が想像を超えているのだろう。マッチングしないと女性と話すこともできないから、マッチングするやいなや、そういう愚痴を聞かされる(笑)。「いいね!」をそこそこもらえている男性からそういう愚痴を聞かないのは、ちゃんと会えているからなんだろうな。

彼の場合は「いいね!」が少なかったが、そんな愚痴をこぼすことはなく、かなり穏やかなやりとりが続いていた。珍しい……。そんなにガツガツしている人じゃないのかも!? 

そう思っていたのだが、ある日、突然、プロフィール写真がガラリと変わった。マスクをしたセルフィー写真も民族衣装の記念写真もなくなり、プライベート飲みを切り取ったような、ドリンクを片手に笑顔でいる彼の写真がいくつかアップされたのだ。あぁ、このかた、こういう顔をされていたのね! やりとりを始めて1カ月以上経って、初めてちゃんと“いま”のフルフェイスを拝むことができた(笑)。イケメンかどうかはさておき、やっぱり顔はちゃんと見えていたほうがいいし、自然な笑顔の写真があると好印象~♪ 今回の写真だけを見たら、すごくやさしそうで、真面目で神経質そう、なんて印象は持たないかも。

彼に「写真変えたのですね、笑顔ステキです~」とメッセージをしたところ、「みなさんから、好評です」という返事が!!

ん!? みなさん……って?

ふと、彼の「いいね!」の数を見てみると、なんと、前日まで15だった数字が45まで急上昇~。写真を変えた瞬間に、そこまで変わるとは!

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