コラム 40代半ば以上の婚活男性に急増中!ヤバい“時短&省エネ婚活”【婚活サバイバル・前編】

私、清葉アキ子は現在47歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系。都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです……。

婚活男性の間では“時短”がブーム⁉

すぐにでも結婚したい。が、“つき合い0日婚”を求めているわけではない。“恋愛と結婚は別モノ”という考えかたは頭にはあるから、“とりあえず恋愛♪”な~んて悠長なことは思っていないけれど、“おつき合い”をすっ飛ばして結婚を考えられるほどの“勇気”は持ち合わせていない。それに、私はビビビッと瞬時に人を好きになるような本能も持ち合わせていないしね。なんの情報もない状態で、すぐに結論なんて出せない。

実は最近、私に「いいね!」をくださるかたが、あるジャンルに偏っている。ある程度の年齢だからだろうか? それとも、コロナ禍で人とのつながりに飢えているからだろうか? 「すぐに会いましょう」みたいな人がめちゃくちゃ増えた。プロフィールには「メッセージを重ねてから」と書いてあるのに、そういう感じ。なぜ、そんなに急ぐ? それとも、メッセージのやりとりが面倒なのか⁉ 

先日、「いいね!」をいただいて、マッチングした 47歳・経営者もそのひとり。いくつかの事業を手掛けていて、ずっと多忙だったが、そろそろプライベートも充実させなくてはと思い、すぐにでも結婚したいとプロフィールに書いてある。

マッチング後、お礼&ご挨拶メッセージを送らないでいたせいか、とくに男性からはなんのアプローチもないまま日がすぎていったのだが……数週間、忙しくてしばらくアプリをノーチェックでいたら、1週間ほど前にメッセージが届いていることに気づいた。

そのメッセージ、見た瞬間、「この人、ないわー」って感じ(笑)。

繋がった縁は、極力生かそうという気持ちではいるので、ノリが悪くともがんばってメッセージを続けようとする努力はこれまでもずっとしてきたし、自分からメッセージをやめることはほとんどないのだが、ファーストメッセージで「ないわー」とまで思ったのは初めてかもしれない。

「はじめまして! 〇〇と申します。もしよろしければ△△駅近くに知り合いがやっている老舗のお寿司屋さんや焼き鳥屋さんがあります。よければ来週、ご一緒しませんか? コロナの影響で、ふだんはなかなか予約が取れない店も閑古鳥だそうで、経営者の1人として微力ながら応援しております。待ち合わせは△△駅の改札を出たところにある□□前で。15時からお会いしたいです。よろしくお願いします。来週お会いしましょう」

一見、丁寧で、とてもいい人のように見えるかもしれないが、いきなり、なんて一方的なんだ!! 日にちの相談もなく、いきなり来週と決めてきている時点で、やりとりする気もなさそうだし、とにかく面会アポだけとってしまえばなんとかなる!って思ってるのかな。手あたり次第に送った新規開拓の飛び込み営業メールか⁉ (笑)  

「メール拝読いたしました。一度、お目にかかって、詳しいお話をお伺いしたいと思っております。アポイントですが、〇月×日でいかがでしょうか? ご調整のほどよろしくお願いいたします」とビジネスメール調で返してやろうか!

ちなみに、最初のメッセージは定型文として保存しておくことができるアプリが多い。まぁ、最初は挨拶程度だから同じでいいやって思う人が多いからだろう。正直、だいたいの人のファーストメッセージは「はじめまして、〇〇です。よろしくお願いいたします」みたいなもの。まぁ、このくらいなら保存された定型文だろうがいちいち打とうが気にならないが、ここまで長いうえ、お誘いメッセージまで定型文だと、すごくすごく感じが悪い。

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