コラム 緊急事態宣言下、男性がマッチングアプリで求める女性とは⁉【婚活サバイバル・前編】

私、清葉アキ子は現在47歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系。都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです……。

東京オリンピック終了後から「いいね!」がわんさか♪ 

6月末から7月頭あたりからマッチングアプリの「いいね!」が増えはじめ、お盆休みあたりからますます増える、って現象は、毎年のあるある話。今年は夏前にさほど「いいね!」が来ず、この年齢だからか? はたまた、コロナ禍だからか? と思ったりしたのだが、8月に入ってすぐに、突然、増え始めた。というか、東京オリンピックが終わったとたん、驚くほど急増! まぁ、なんてわかりやすい(笑)。仕事後や休日にオリンピックを見るという楽しみがなくなり、東京では緊急事態宣言も延長され続けてお酒を飲みに行くこともできないため、”夏休みにどこにも行けないし、人と会うこともできないし、毎日やることもない”といったところなのだろう。

今年はお盆前から「いいね!」が続々。あとから思えば、東京オリンピック閉会式直後から「いいね!」バブル(笑)!!

夏以降、「いいね!」をくださったかたのプロフィールを見ると、まぁ適当な人が多いこと(笑)! 顔写真がない人が半数以上。 プロフィール文がまったくない人も3割以上いるし、書かれていてもほとんどが1~2文程度といった短さ。そのなかに「すぐに会いたい」と書いている人が8割以上。「1カ月限定での登録です」って人も多いから、ちゃんとやり取りはする気は微塵も感じられない。手っ取り早く“相手”を見つけたいってのがバレバレ……。

久々の「いいね!」バブルだったが、どの人からも“手っ取り早く会えて楽しめる人探し”というのしか感じられなかったので、だれひとりともマッチングしていない。

友人男性にこの話をしたら、こんな返事が返ってきた。

“結婚”どころか、“彼女”じゃなくてもいい⁉

「いつもの夏なら、旅行して、友だちたちと集まって遅くまで遊んで、仕事終わりにはビール飲みに行って……つまらないなんて思うことないんだけど、いまはリモートでだれとも会えない毎日なうえ、仕事終わりに同僚とお酒を飲みに行く機会もない。

大勢で会うことができないから休日に友だちと集まるってこともできないよね。そもそも緊急事態宣言中でお店ではお酒の提供がされていないから飲みに行けないし(笑)。 飲むとしたら家でしかないけれど、正直、男がふたりで家飲みしたってぜんぜん楽しくない!

家で飲むとなったら彼女じゃない人を誘えないから、結局、“彼女”って関係の女性が必要ってことなんだよ。家で一緒に楽しくお酒飲めるんだったら、“彼女”じゃなくてもいいけど(笑)。まぁ、彼女がいるならいるで、デートとかでいろんなところに出かけられるから、旅行には行けないけれど、いまのつまらなさはなくなるよね」。

つまり、“彼女”にしたいくらいの女性と知り合えたらそれはそれでラッキーだけど、とりあえず“彼女”じゃなくても楽しくお酒が飲める相手がほしい!ってことなのか……。それって、異性の酒飲み友だち探しじゃない(笑)。もはや婚活どころか、恋活でもないし、“だれでもいい”レベル!!

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