コラム 「出会いさえあればすぐ結婚できる」と豪語する39歳・経営者男性の恋愛観【婚活サバイバル・前編】

私、清葉アキ子は現在47歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系。都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです……。

30歳を超えると出会いが激減!

「来年になったら、俺も婚活しなきゃな~」

そうつぶやいたのは、都内でパーソナルトレーニングジムを経営する39歳男性。40歳になったらさすがに結婚を真剣に考えなくちゃいけないだろうな……と思っているらしいが、ここ5年、彼女はいない。高校卒業後、スポーツ枠で大手企業に入社したが、35歳のときに独立。それからは彼女づくりより仕事優先になっていたとか……。

「アキ子さん、勘違いしているかもしれませんが、俺、ぶっちゃけ、モテないわけじゃないからね。いままでは仕事をがんばるためにあえて彼女をつくらなかっただけ!! 出会いさえあればすぐできると思うんですよ」と豪語。

とはいえ、前の彼女と別れて早5年。30歳くらいまでは男友だち同士で女友だちを紹介し合ったり、誰かに彼女ができればその彼女の友人と飲み会を開いたり、と出会いがないわけではなかったが、その後、前の彼女と5年ほどつきあっているうちに、友人たちが彼に紹介できる手持ち案件はほとんどなくなっていたらしい。

子どものころからスポーツ一筋で生きてきた39歳の彼。体型も、話しかたも、マインドも、いかにもな体育会系! ※画像はイメージです

あぁ、そうそう、わかるわかる……。私もそんな感じだったもの! 

20代のうちは男性も女性も彼氏彼女がほしくて、みんなで合コンというか飲み会を企画し合い、誘い合っていたのだが、相手が見つかった人たちが卒業していく。

彼の友だち、彼女の友だち、という感じで最初は紹介してくれる場合もあるが、それもすぐに終了。同世代はどんどん結婚して、飲み会を企画するメンバーも参加するメンバーも減っていく一方。

なんとか後輩たちが企画する飲み会に参入するも、そこでは年齢的に浮きまくり、結局、後輩たちにとり残され、また参加する場を失うという……(失笑)。

なんとか相手ができて結婚を見据えておつき合いをはじめられたとしても、長年つき合った挙句うまくいかなかったときこそ最悪! すでに30代半ばを超えた人間には、飲み会のお誘いはおろか、紹介のツテもゼロ状態になっているという……。

仕事でもプライベートでも会う人が決まってきてるので、普通に生活しているだけじゃ、新しい出会いなんてない! あったとしても、年齢的に近い人は、たいていが既婚者か決まった相手がいる……。飲み会に誘われた!と浮足立って行こうものなら、ほんとにタダの飲み会っていうのも、あるある話(笑)。

恥をしのんで「だれか紹介して~!」と言っても、「紹介できるレベルの人がいないんだよねぇ」という答えがくるのみ。それは、まわりにフリーの独身がいないという話なのか、こちらに合いそうな人がまわりにいないって話なのか、それとも、オススメしたくないような人しかいないという話なのか……。もしかして、友人同士を紹介し合うと、うまくいかなかったときに面倒だからか? それとも単に、紹介が面倒(笑)⁉

1 2