コラム 婚活アプリで病みそう!女性がメンタルを削られた戦慄メッセージ【婚活サバイバル・後編】

ある婚活男性に「これまでアプリで会った危険人物の筆頭は?」と聞いたら、「アキ子にも相談した、例の一方的なメッセージの女だよ!」と言った。

あぁ、50通のメッセージを送り続けてきたストーカー気質の女性ね……。

彼が危険を感じた女性について、詳しくは 婚活アプリで男性がドン引き!50通の戦慄メッセージの中身【婚活サバイバル・前編】をご覧ください。

そんな彼の恐怖体験話を、別の40代の婚活女性にしたら、「私も、怖いメッセージに、精神的にやられたんだよね、昨日……」とつぶやいた。え、昨日⁉ そういえば、なんか元気ないなって思ったんだ、彼女。

マッチングしたら、もう“彼女”だと思ってない⁉

彼女が精神的にやられたという相手は、マッチングアプリでマッチングした同い年の男性。一流企業で働いている彼から「いいね!」が届き、共通する趣味もあったのでマッチング。彼女いわく「正直、40代になると、同世代からの『いいね!』って貴重でしょ⁉ 正直言って、顔は好みじゃなかったけれど、とりあえず年収は条件をクリアしていたし、趣味も合うものがあったし、同い年だったから、マッチングしておいたのよね~」。

マッチング後、すぐに相手から挨拶メッセージが来て、そのままチャットのようにメッセージのやりとりをすること数十分。趣味の話をきっかけに、話はそれなりに盛り上がり、近いうちに会いましょうという話になり、LINE交換をしたのだとか。

その翌日は、早朝から深夜まで仕事していたため、帰宅後は倒れこむように爆睡。翌朝、起きてLINEを開くと、そこには例の彼から100通を超えるメッセージが溜まっていたそうだ。

未読の数字が3桁⁉ もしかして、身内になにかあったのかと思って開いてみたら…

約30時間の間に100通!

スマホ画面をスクロールしてもスクロールしても、彼のメッセージばかり…。

仕事終わりくらいの時間に彼から送られてきたメッセージは「今日はお天気よかったですね」「お疲れさまでした」とかいう、ありきたりな挨拶のようなものばかりだった。

そこから少し時間を置いたところで「もしかしてまだ仕事していますか?」「仕事でトラブルでもありましたか?」「なにかありましたか?」という質問が十数通。

その1時間後には、「ほかの人とやり取りしているからメッセージできないんですか?」「ほかの人とデート中なんですか?」という内容に……。

さらに数時間後の日付けが変わるころには「まだ帰ってないんですか?」「もしかして、どこかに泊まりに行っているんですか?」「もしかして家で倒れてるんですか? 助けに行くので住所教えてください」「帰宅途中で事故にでもあったのですか?」「心配しているので、帰ったら必ず連絡ください」というようなメッセージが送られていたそうだ。

妄想が激しい……。

日付けを超えてからは、「なんで返事をくれないんですか?」 「僕、なにかしましたか?」「なにか気に障ることをしたなら、謝るので言ってください!」「とにかく一度連絡ください!!」と、焦りぎみの内容になっていき、そこから先、朝方になる少し前までは、彼女を罵倒するような内容に変わったそうだ。「やっぱりこういうところにいる女は、返事をするという常識も知らないヤツばかりだ!」「僕は何もしていないのに、なぜこんな仕打ちをするのか! 失礼だろ!!」みたいな。

その夜、連絡する約束をしていたわけでもない。毎日やりとりしていたカップルなら連絡がなくて心配するのもわかるが、1回メッセージをやりとりしただけの関係だ。責められる筋合いはない。そもそも彼女がどんな仕事をしているか、どんなライフスタイルか知りもしないのに、自分のペースで一方的に話し、返事を求めること自体、ヘン。その返事がないからと、さらに妄想を膨らまし、返事をもらうことよりも、自分が悪くないということを確認したい欲求に変化。最後には耐えきれなくて爆発し、相手を責めて罵倒するという行動に(笑)。

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