コラム 30代婚活女性が“東京の男性と結婚”を目論む、したたかすぎる本音【婚活サバイバル・後編】

就活より婚活したほうがよくない⁉

そう考えた35歳独身女性。以前、つまらない毎日をなんとかしようとマッチングアプリを始めたものの、1カ月足らずで脱落した彼女が、再び“婚活”に手を出すと言い出した!!

ここまでの話は30代婚活女性が“東京の男性と結婚”を目論む、したたかすぎる本音とは?【婚活サバイバル・前編】をご覧ください。

就職先に妥協するくらいなら、婚活で妥協したほうがメリットが多い⁉

地元にいる限り、やりたい仕事はない。仕事や条件をかなり妥協しても、地元で再就職することは難しい。いつかは東京に戻りたいが、そのとき、またこうやって就活をしなくてはならない。いや、その時はもっと厳しいはずだ。

このリモート就活のご時世でも、やはり東京に上京して面接を受けなくてはいけない会社は多い…。

東京の企業に絞って就職活動をしたものの、面接のたびに東京に出ていかねばならないのは面倒。なんとか仕事にありつけそうと思っても、まずは3カ月の試用から、まずはバイトから…というところが多く、思い切って上京するにはリスキーな条件のところも少なくない。コロナ禍で求人もだいぶ少なく、業種にも偏りがある。なにがなんでもやりたい!と思うような仕事は、東京に来てもなさそう。

「東京に住んでいたら気軽に『やってみよう』と思えるのかもしれないけれど…。母親の介護に関する手配を整え、近所に住む“親戚のような”他人にいろいろお願いをし、東京に再び上京したとして、それがうまくいかなかったときのことを考えたら、そう簡単にチャレンジはできない。それに、またすぐに地元に帰ったら、それこそどんなこと言われるか…」

先日、就職面接のために上京した彼女は、こうつぶやいた。

だったらまずは東京の男性を相手として婚活し、東京に住みつつ仕事を探すのが一番効率がいいし、仕事も見つけやすい。結婚は先でもいいから、同棲できる彼氏だけでもいればいい。

「地元で就職できても仕事に妥協する。だったら東京在住以外の部分は妥協して婚活したほうがメリットが多い」

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