コラム アラフォー女性が泣いた!「待ち合わせがちゃんとできない男にロクなやつはいない」【婚活サバイバル・前編】

私、清葉アキ子は現在47歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系。都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことをSuits woman読者の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです…。

デートに誘っておいて、それはないでしょ!?

「もう!! アキ子さん、聞いてくださいよ~~~っ(涙)」というメッセージの送り主は、広告関連会社に勤務するアラフォーの独身女性。5年ほど前からアプリを使った婚活をしていて、そこで出会った男性の“あるある話”は私たちの共通話題だったのだが、コロナ禍以降、一緒に仕事をする機会がなく、だいぶご無沙汰だった。その彼女から久々に連絡が入ったと思ったら、まさかの“泣き”のメッセージ。

「デートの言動のひとつひとつ、すべてにイライラさせられる男性っていません?」

初回の面会で食事をし、2回目の面会の約束をして帰った男性とデートをしたのだが、そのデート中、彼の一挙手一投足、すべてにおいてイライラしてしまったというのだ。「イライラしてしまったのは、自分の心が狭いせいなのか!?」という罪悪感と、「こんな男性しか残っていないのか!?」という憤慨とがごちゃまぜになっていて、気持ちがざわざわしているため、私に話を聞いてほしいという。

「まずね、2回目の面会は休日だったのだけど、前日の夜までデートの行き先が決まってないんですよ!」と彼女。行き先が決まらないと、待ち合わせ場所も時間も決まらない。彼からは「明日、どうする?」「待ち合わせ場所、どうする?」としかメッセージが送られてこない。自分から誘ったのに、どうやらデートをプランニングするつもりはないらしい。このままではラチが明かないし、すでに深夜なのだが、決まらないことには眠れないので、「じゃ、水族館に行きませんか?」と彼女が提案をすると、「どこの?」という質問が返ってきたらしい。

日付が変わるころになっても、彼女の返事待ち状態で、デートの待ち合わせ場所も時間も未決定…。

「デートを決める気がないって、なんなの~!?」と1プチイラ。「初回の面会時に、私はイルカが大好きで、イルカと泳ぎたくて 海外の海に旅行する。いまは海外旅行に行けないから、水族館くらいしかイルカに会えないのが寂しい…という話をしていたのに、『じゃあ、次は水族館デートに行こう!』って考えることもできないのか!?」と1プチイラ。しかも、“水族館”と彼女がデートプランを“決めてあげた”のにもかかわらず、「場所までこっちに決めさせるのか!」と1プチイラ。

コロナ禍で入場制限がかかっているため、彼女は「では、チケット予約はお願いするね!」と言ったら、「水族館のチケット予約なんてしたことがないからよくわからない」だのなんだのかんだの言って、やる気ゼロ! そんな難しいことでもないのにグダグダとのたまわっていたが、寝たふりをして開封も返信もしないでいたら、彼女が提案したところとは違う水族館のチケットを手配していたという。ここでも1プチイラ。

まぁ、そこもイルカがいるのでよし!と気を取り直したが、「私の話、ちゃんと聞いてる!?」という不信感が…。で、1プチイラ。

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