コラム 35歳女性が困惑。盛り上がった2回目デートで“お友だち宣言”…脈ナシ!?【婚活サバイバル・前編】

私、清葉アキ子は現在47歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系。都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことをSuits woman読者の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです…。

初面会は営業だ!

仕事仲間の女性(35歳)が、この夏からマッチングアプリを始めたらしい。早々に何人かとマッチングし、秋にはすでに5人と面会完了(すごい!!)。そのなかでひとり、初対面から話も気も合い、すごく盛り上がったという男性がいたという。飾らなくていい気楽さ、仕事に関する考え方、人との距離感などが似ていて居心地がよかったらしい。

彼女がなにかしたり、話したりすると、「そういうところ!」と彼。「ほしいと思った突っ込みいれてくれるし、いいタイミングで合いの手入れてくれるし、聞いてほしいところを質問してくれる。言葉にしなくてもわかってくれる感じがあるんだよなぁ~」と彼も彼女と同じように思ってくれていたようだ。

初対面から数週間後、彼の誕生日というので、彼女はお誕生日デートをセッティング。誕生会ランチののちお散歩。夕暮れから夜に変わる時間帯は某展望台で過ごし、夜景を見ながら軽くディナーをして帰るというプラン。

しかし、そのデートを終えて帰ってきた彼女から、泣きのスタンプが! いったい、なにがあった!?

誕生日のお誘いに、すんなり乗ってきた彼。これは、脈あり!?

2回目の面会(デート)は滞りなく遂行され、やはり楽しく過ごしたらしい…が、 彼はランチのときに、こう彼女に言ったそうだ。

「初面会は営業だけど、2回目からはそれはナシね!」

「それって、どういうこと~!?」と彼女は茫然としたらしい…。

え!? 私も初面会は完全に“営業”に徹してますけど (笑) …ダメなの!?

第一印象がよくなきゃ、始まらない!! でしょ!?

だって、第一印象がなくないと、始まらないじゃない? 人見知りだからとか緊張しているからってよそよそしくしていたら、あっという間に時間が経ち、相手の情報を聞き出すことも、自分のことを知ってもらうこともできなくて、単に“見た目の印象の確認”で終わってしまうじゃない…。

私はとびきりの美人じゃないから中身で勝負しなくちゃいけないし、パッと見の印象だけで選んでもらえる自信がない。逆に私自身も、相手の見た目ではなく中身をちゃんと知りたいと思うから、2回目、3回目、と会う回数を重ねていきたい。となると、だから、せめて初対面のときくらいは、興味を持たせるくらいの“営業モード”は必須だと思っていたんだけど…。

「ちなみに、“営業モード”じゃない彼とは、ぜんぜん盛り上がらなかったの!?」

そう彼女に聞くと、初回とさほど変わらず話は盛り上がったし、楽しく会話ができたという。

じゃあ、問題ないじゃない! なんでそんな落ち込んでるのよ~!?

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