コラム 3カ月で出会いから結婚までできるのか⁉【婚活サバイバル・後編】

12月上旬、ある婚活アプリでマッチングした男性が、メッセージのラリー2回目にして、スノボに誘ってきた。しかも、翌週の週末という。ちなみに私、スノーボードは未経験(雪国生まれ、雪国育ちなのでスキーは上手なんだけど…)。

「スノボやったことなくて…」とやんわり断ったのだが、引き下がらず、「教えてあげるから!」としつこく誘ってくる。正直この年齢でハードなことにチャレンジするのはケガのリスクがあるし、そうなった場合、一人で仕事をしているフリーランスは、代理を立てることもできないので、忙しい時期は極力そういうことは避けたいというのが本音。

いやいや、それより、そもそもの話だけど、初対面がスノボって、かなり冒険じゃない!?

「 相手を自分の趣味に合うようにしたがる男性たち 【婚活サバイバル・前編】」

趣味が同じなら、好きなことをする時間を削らずにデートができて一石二鳥!

スノボに誘い続ける例の男性に 「大きな仕事が重なっている今は、ケガをすると大ごとになるので…」と断りを入れたところ、「スノボごときでリスクを背負うのはよくないですね!」という返事が。やっとわかってくれたか!! これで、一件落着、お茶かランチで手を打とうか…と思っていたところ、「じゃ、アキ子さんはスキーでいいので行きましょう♪」とまだまだ食い下がってきた(笑)。いやいや、そのリスクだけの話じゃないんですが…。

この人、やっぱり、自分の時間を削らずにデートしようとしているだけじゃないかな……?

そうそう、以前、ゴルフ好きの友人男性と話をしていたとき、「 同じ趣味なら、結婚後にも週末一緒に楽しめるし、そのお金や時間に文句言われることもない。 でも、 なにより、 正直に言っちゃうと、デートをするとなると、自分の趣味(ゴルフ)の時間が減るじゃない? それはイヤなんだよね~。

しかも、その時間を減らしてまで会っても、それが微妙な女だったら、『俺のゴルフ時間、返せ!』って思っちゃう(笑)。同じゴルフが趣味の女性なら、自分の趣味の時間はそのままキープできるうえ、デートもできる。だから一石二鳥! 

万が一、微妙な女だったとしても、たまたまゴルフで一緒になった人と割り切れば、全然楽しめちゃうし、問題ないよね!」という話をしていた。

多分、スノボの彼もこのタイプだ!

デートする時間もムダ!って輩は、婚活する資格ない!

これ以上、どうやって断ろうか…と考えあぐねていたところ、ド深夜の1時に、彼からアプリ電話の着信があった。

なに!?

とりあえずそれは放置。翌朝、アプリのメッセージを見てみると、通話マークのすぐ下にこんなメッセージが送られていた。

「実は、海外駐在の打診が来ています。一緒に行ってくれる人を探しています」

「いつから?」と聞いてみると2月末には駐在先に行かなくてはいけないとのこと。

あぁ~なるほど、それで、その焦りよう、なのね…。

冬は大好きなスノボに行きたいけれど、2月末までに結婚を決めて、海外の駐在先に一緒に来てくれる人を見つけなくてはいけない。でも、スノボを我慢は絶対にしたくないから、趣味を楽しみながら婚活を同時に進める!! そんな一石二鳥を狙ってるわけね。そりゃ、スノボにこだわるわけだわ…。

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