コラム リベンジなるか!?元カレからのクリスマスイブのお誘いにドキドキ♪【婚活サバイバル】

2021年のクリスマスイブは花の金曜日、クリスマスは土曜と週末にかかっていた。しかも24日が仕事納めという人も多く、すでに休暇ムード。コロナ禍は一旦収まっている様子もあり、街は従来のクリスマス以上に賑わっていた。

そんななか、私はある編集部でひとり仕事をし、夜遅くに帰宅。最寄り駅前にあってたびたび訪れるテイクアウトとデリバリー専門の韓国チキンの店に寄って、週末にかけてチキンをひとりでむさぼり食おうと思っていたのに、デリバリーだけで手いっぱいと断られ、致し方なく、コンビニでケーキを買ってやけ食い。

なんとも味気ない。

まだ新型コロナが収束していないとはいえ、電車も街も、コロナ禍前以上の賑わい…。

そもそもクリスマスだと思うから寂しくなるのだと10年ほど前に悟り、なんでもない日だと思うことにしたのだが、それでも、やはり街がここまでにぎわっていると、なにもしていない自分が逆に取り残されたような気持ちになり、一層、寂しい気持ちになる。

とりあえず、クリスマスイブは、そのコンビニケーキを一気食いし (しかも2切れ) 、速攻寝た(デブまっしぐら!)。翌日のクリスマス、午前はいつも通り書道のレッスンに出かけたが、昼、一緒に書道レッスンを受けている父親とランチに出かけると、どこもファミリーとカップルでぎゅうぎゅう…。最も混んでいない寿司屋でいつものようにランチをして解散(まったくクリスマス感ない)。イブの夜のケーキがいまいちだったので、もう少しおいしいケーキが食べたいと思い、百貨店のスイーツショップ売り場に行ったら、あまりの混みように即退散! まっすぐ家に帰るのもなんだと思い、ある展覧会に行ってみると、混んでいるのは想定内だったが、本当に本当にカップルしかおらず、写真を撮ってもらうのすらためらわれ、いたたまれず、逃げるように帰ってきた(笑)。

シングルは、クリスマスイブ~クリスマスは、いつも通りに過ごしてはいけない。いつも以上に引きこもらなくちゃダメなんだ!!!!

まさか、逆プロポーズ、リベンジなるか⁉

なんで、そんなクリスマスイブ~クリスマスになってしまったのか……。

実は、12月の頭、元カレから届いた「12月24日の夜、空いている?」というメッセージのせいだ。

元カレというのは、2年半ほどおつきあいし、コロナ禍直前の2020年1月、海外旅行先で最終日に逆プロポーズをしたら、華麗に拒否された3歳年下の男性。「僕は結婚に向いていないし、だれかに合わせたり、一緒に住んだりすることは無理」という理由で断られたのだが、彼としては「アキ子とはいままでどおりにずっと仲良くしていきたい」とのこと。

帰国したあとも彼はいつもどおりにメッセージを送ってきて、いつもどおりにデートのお誘いをしてきたのだが、私はそれに耐えられず、「これからはお友だちになりましょう」とこちらから言い、恋人関係は解消。別れることにした。

“お友だち宣言”をして以降、 それから数カ月はまったく連絡がなく、「あぁ、本当に終わったのだ…」と実感しては悲しくなる日々を過ごしていたのだが、その年の後半には、なぜか、また、ふつうにメッセージが来るようになった。コロナ禍とあって、会うことはなかったけれど…。

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