コラム 期待に心拍爆上がり! 後輩女子がオススメしてくれた男性とは…【婚活サバイバル・後編】

後輩女子が、「旦那がよく家に連れてくる仲よしの後輩男性を、アキ子さんに紹介したい」と言ってきた。その男性は彼女の目から見ても“性格のよい、いい感じの男性”という印象で、彼女が知る限り、恋人がいるという様子は皆無。見た目も悪いわけじゃないし、44歳なので年齢差は大きくない(私のほうが3~4歳年上だけど…)。いい男なのに彼女がいないなんてもったいない!と思ったときに、私のことを思いだしてくれたらしい(笑)。なんて“先輩思い”の後輩なんだ!! グッドジョブだぞ!

ここまでの話は、「知人の紹介は“あたり”が多いと聞くけれど…【婚活サバイバル・前編】」をご覧ください。

オススメしたいと言っていた男性、その正体は…

ひとしきりメッセージのやり取りをし、「早速、旦那に話してみる!」と前のめりの彼女。来週、再来週で空いている日を私から聞き出して、その日はメッセージを終えた。

久々の紹介に、私自身もちょっと高揚。コロナ禍以降、アプリ以外の出会いはないし、せっかく会うことになった相手も、結婚する気があるのかないのか微妙な人ばかり。一生懸命がんばっても成果が出せないことに、ほとほと疲れているのは事実。探り合い見たいな出会いにもうんざりしていたのよね!

もしかしたら、そんな婚活も、いよいよ終わるのか~♪

久々にドキドキ…。心拍爆上がり!

スポーツマンタイプのさわやか系との前情報アリ! 広告代理店勤務なら、私の仕事も理解してもらえそう。

期待に胸を膨らませ、出会いから結婚までのストーリーを妄想をしていたら、数日後、「例の旦那の後輩の件なのですが…」と後輩女子から連絡がきた。

ちょっと改まりすぎる。なにか変だ。

「例の旦那の後輩、どうやら、女性に興味がないっぽいんです…」と彼女。「旦那にはアキ子さんのことをよく話していたので『例のアキ子先輩に紹介するのはどうかな? 後輩君に感触、聞いてもらえる?』と言ってみたんですけど、なんかぜんぜん話をしてくれている気配がなくて…」。

「こういうのってタイミングじゃないですか。『聞いてくれた!?』ってせっついたら、彼が『あいつ、女性に興味ないっぽいんだよね…』って~」。号泣の“ごめんなさい”のスタンプでメッセージは終わっていた。

あぁ、ドラマのようなオチ…(笑)。

つきあう前に振られたみたいな感覚。

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