コラム コロナ禍で悪化!コミュ力の低下っぷりがすごすぎる件。【婚活サバイバル・後編】

ちょうど2年前、「コロナ禍でリモートワークが当たり前の世の中になると、人との距離感や空気感が読めない人が増えそう。コミュ力も低下しそうで心配…」っていろんな人に言っていた私。あのとき、「そんなことで!」とみんなから笑い飛ばされたのだが、コロナ禍も3年目になり、いま、あれが笑いごとでも心配しすぎでもなかったことを、実感している。

仕事でも、そういうコミュニケーション不足で、小さなストレスが増えたし、婚活でもコミュニケーションのとりにくさをひしひしと感じている。

「コロナ禍で悪化!コミュ力の低下っぷりがすごすぎる件。【婚活サバイバル・前編】」をご覧ください。

「人見知り」「会話ベタ」とも違う、今どきの「コミュ力が低い人」とは…

かつての「コミュ力がない人」というのは、人見知りだったり、人づき合いが苦手だったり、単に会話を進めることが下手だったり、女性慣れしていないために女性と話が苦手だったりする人が多いように感じたのだが、ここのところメッセージのやり取りをしていて思うのは、「面倒なことは一切したくない」という合理的な思考の人が増えたということ。

出会うのってそれなりに労力も気合いも必要だし、知らない人とメッセージをやり取りするのも気を遣う。そんなの当たり前。もっと言ったら、人とつき合うこと自体、エネルギーが必要じゃないわけ、ないじゃない! いくら気が合う相手でも、ね。

でも、そういうことを一切したくない感がプンプンに漂ってくる。

消極的で穏やかな”草食系”を超えて、泳ぐこともせず、ただ浮遊するだけの”いけすの中の魚”のようだ。

十分に餌は与えられるから、苦労せずとも生きていける。狭い世界の中で何も望まず生息し、料理されるためにすくい出されるのをただ待つだけ…。

相手からメッセージがきたら返すし、誘ってきたらそれには乗る。でも、つき合う期間の労力もお金も面倒だから、メッセージのやりとりでなんとなくつき合っている雰囲気を味わい、それで大丈夫そうなら、つき合う。自分が変わることもなく、合わせなくてもいい相手がいるなら、つき合ってもいいし、結婚してもいい。自分が嫌な思いをしなくていいなら、それでいい…。

そんな感じ。

完全に受け身。

その証拠に、マッチング後の1通目、2通目が、「よろしくお願いします」「なんでも聞いてください」。以上(笑)!!!!!!!!

コロナ前には、結婚とは言わずとも、彼女が欲しい感がある人がもっといた気が…。

そんななか、珍しく積極的にメッセージを送ってくるな…と思っていると、このタイプは1日目もしくは数日以内に「すぐに会いましょう!」と言ってくる(笑)。会話で相手を知ろうとするのではなく、短期決戦で手っ取り早く面会のアポをとりたい!だけって人。やりとりをすることも返事を待つことも面倒だからだろう。即レスで続けてラリーを何回かしたところで、面会アポを入れようとしてくるのだ。

正直、これでは、ヤリモクかどうかわからん! ヤリモクでなかったとしても、じっくり相手を理解しよう、なんて思うタイプじゃない。コミュニケーション力が低いから、相手の気持ちが自分に向いているかどうかなんてお構いなしで、自分の想いを通すためだけに動く。それだけ。だから、とりあえず彼女が欲しいから、結婚したいから、と、即、つき合うかどうかの判断を迫ってくるのがオチ。「この相手と」というところをすっ飛ばしてることに気づかないのよね、永遠に!

「人見知り」よりタチが悪い「怖がり人間」

積極的にメッセージをくれる男性から”即アポ”されなかったからといって、安心はできない。

アグレッシヴなタイプの中には、自分のことをひたすら語るだけの「俺様通信」編集長もいる。ちなみに、このタイプはたいていビビリで、「つき合える!」という確信がないと会いたがらない。だから一方的なメッセージは返信せずとも、断らない限り永遠に続くが、それではまったく進展はないので、結果、会わずに終わることがほとんど(笑)。まぁ、ラリーになるとうまくやれる自信がないから、一方的にまくし立てているだけなんだと思うけど…。これも、コミュニケーション力が低い人がやりがちなパターン。

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