コラム 【婚活サバイバル】アラフォーだって結婚したい!なぜ私が婚活を始めるに至ったか~その2~

プロポーズされても断っていた、あの頃の自分をぶん殴りたい

アキ子の婚活サバイバル~その1~はコチラ

そもそも恋愛体質ではなく恋愛至上主義でもないので30代半ばになるまで「結婚した~い❤」と切実に思ったことはなかったが、子どもが大好きで、母が私と弟にそうしてくれたように子どもを含めた家族の幸せな生活は結構若いころから思い描いていた。もちろん、お付き合いしていた人との生活も夢見たことは何度もある。いつか、その彼かその彼でなくとも誰かと結婚し、結婚したら自然と子どもが生まれて、家族での幸せな生活ができる、と漠然と思っていた。

運命に頼っていたわけではないけれど、いつかそういう日が舞い降りるのだろうと……。彼氏もそれなりにいたし、プロポーズしてくださった方も何人かいた。ただ、プロポーズされた時はたいてい仕事が楽しくて忙しく、結婚のために辞めたり減らしたりすることがどうしても譲れなかった。「自分の人生、やりたいことをやるためにあるのだから、やりたいことを辞めてまで結婚をするのはなんか違う!!それを実現できる結婚相手はまだどこかにいるはず!」「仕事よりも大事❤と私が思わないのなら、きっとそれは愛していないのかも!?」そんな風に思っていた。今思い返せば、なんて自分勝手だったのだろう。相手のためになるか、なんて一つも考えたことがなかったのだ。

意を決して結婚相談所に入会するも…… 

39歳の時、取材で知り合ったカリスマ仲人が経営する有名な結婚相談所に入会した。普通の女性が30歳の壁を目前に感じた焦り感を、10年も遅れて私はようやく実感したのだ。独身証明書など多くの書類をそろえ、写真を撮影し、高額な入会金と月会費、そしてVIPコースのオプション価格をプラスして支払った。

「正直かなり厳しい年齢ですが、まだ40代になる前でよかった」と言われ、いかに頑張らなくては結婚できないかという話とともに、何人もの婚活成功例と何人もの脱会例を聞かされた。何事も“やる”と決めたらとことん本気になる私は、「40歳までの1年でなんとか結婚にこぎつけなければ!!!!」と本気モードに突入!が、意気込みすぎて、お尻に着火したとたんショート!なんとかやりくりした月に数日の休みに、ストレスが溜まり気も使う婚活に力を注ぐモチベーションが持てず、また、徹夜で仕事したまま相談所に通うという状況も辛く、仕事や仕事による疲れを理由にすぐに足が遠のいた。そして、ほぼ誰にも面会しないまま、退会。カリスマ仲人の言葉を思い出す……「今まで仕事が忙しかったですって!?仕事と結婚、どっちが自分の人生に大切か選ばないまま生きてきたから、いま、こうなっているんです。結婚している人は、自分の人生をちゃんと早いうちから考えていたんですよ!!意識的か無意識かは別として」

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