コラム 【婚活サバイバル】アラフォー婚活女の「ガチお見合い・市議会議員編」~その2~

清葉アキ子、現在43歳婚活中。今回は市議会議員の男性としたお見合い体験を皆さんにお伝えしています。~その1~はコチラ

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お見合い相手は、同い年の千葉県某市の市議会議員の男性。お見合いのあと、「またお会いしたいと言っている」と仲人の御大から電話が来たので、連作先を教えた。数日後、市議会議員の彼本人から携帯にメールが届く。「次回お会いする日ですが、●日、●日、●日ならどれがいいですか?」

2回目のデートでは、さらに自分本位の場所を指定!

提案されたのは、どれも平日の夜だ。平日の夜は忙しい。しかも、また千葉に呼び出されるとなったら、こちらを夕方には仕事を終えていなければならない。昼に取材や撮影に出かけていたり、メールや電話のやりとりに追われるから、集中して原稿を書けるのはいつも夜だ。同業者と夕食をすることはあるけれど、大体が21時スタートなど遅いスタートが常。やっぱり普通の人との食事ともなれば、夜の早めになるのだろう……。そうなるとなかなか調整が難しい。「ちょっとその日は……でも、●日なら大丈夫です」と返した。それに対する返事はない。2週間くらいあいて「次回お会いする日ですが、●日、●日、●日ならどれがいいですか?」とまた違う日程が出てきた。今度は1日だけ土曜日があったので、その日を指定。お見合いから約1か月後だ。

前日、待ち合わせ場所の連絡が来た。どうやらサッカー場での待ち合わせらしい。私は婚活相手とサッカー観戦に行くことになっているようだ。私のサッカーの知識は小学生時代に見た『キャプテン翼』から更新されていない。先日のお見合いでも、サッカーのことはわからないと言った。でも、お付き合いすることになるなら、相手の趣味を知る必要もあるだろうし、興味ないとぴしゃりと拒否するのもなんだろう、と思って出かけていった。

サッカーの試合は、ワールドカップの予選で、日本とアフリカ系のどこかの国だった。正直、興味がなくて覚えていない。待ち合わせに30分遅れてきた彼は、食事の時間がないからとおにぎりを2個買ってきて、1つを私にくれた。試合が始まったら、ほぼ会話はない。「あの選手はこうなんだよね」「あのプレーはすごいよ」と時々解説をしてくれるのだが、「ふーん」としか言いようがない。私にとっては、これは食事デートの前の余興でしかないから……。1本仕事を断ってまで来たので、それなりに観戦は楽しみましたけどね。

今からメインの食事が始まると思ったら……。

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