コラム 【婚活サバイバル】アラフォー婚活女、婚活サイト始めました~その2~

清葉アキ子、現在43歳婚活中。「婚活サイト」に登録し、真面目に相手を探してみることにしたものの……~その1~はコチラ

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リアルに会ってみることにした

「婚活サイト」に登録し、日々来る新しい「いいね!」をチェックしながら、多くの人にメッセージを返す……これが日課になってから1か月。

マッチングしたもののメッセージが来ないという謎な人がいたり、「おはよう」「お昼に〇〇食べたよ」「天気いいね」「おやすみ」という言葉しか来ない人がいたり、いきなり「会いましょう」という人がいたり……。正直、こういうサイトにいる人はコミュニケーション能力が高い人はほとんどいないと思っているので、イライラするほどの人も多いけれど、そんな中でも、比較的まめにメッセージをくれる人で、サイトに1年以上いるという人を2人見つけた。話をしていると悪い人ではないが、失礼ながら、正直、恋愛対象としてはどうか微妙、という感じ。でも、1か月くらいのやり取りをしたところで、「会いませんか?」と言ってきたので、会うことにした。2人とも1年以上やっている50前後の男性。

もちろん、会ったらもっといい人だと思えたらラッキー。でもこの時点で、今回の私の目的は3つ。

・写真と実物の印象が違うと思われないか?

・男性は女性の自己PRや写真でどういうところを見ているのか?

・こういうところに登録している男性は、実際どんな人たちなのか?

正直、リサーチと練習を兼ねた面会だ。 

1人目・蔵之介さん

まずお会いしたのは、2年半、このサイトにいるAさん。不動産会社で管理職をしているという50歳でバツ1、子なし。おしゃれなカフェをいっぱい知っているという。写真はモノクロで、佐々木蔵之介さんのような渋さがある。しかし、モノクロ写真は男性を渋くカッコよく見せる効果があるので、そこは期待しすぎない程度に。メッセージのやりとりで、結構たくさんの女性とお会いしているというので、どんな女性たちがいるのか女性だと見ることができないので、その話も聞けそうだと思って彼をチョイス。「私、おしゃれなカフェとか疎いんで、近場で素敵なところ教えてください!」とアシストし、休日のランチのアポイントに。

彼が行きつけだというところは、メディアでよく紹介されていていつも行列ができるという広尾の人気のカフェ。予約がとられており、そこでこれまた雑誌によく紹介されている大人気のパンケーキをすすめられ、それをごちそうになった。話は面白くはないものの、お兄さんのような感じで気楽に話せるコミュ力は持ち合わせていた。佐々木蔵之介ではなかったけど(笑)。

1回目の結婚がダメになった話や彼自身の話、彼が会った女性たちの話を聞いているうちに、だんだん、友だちのような会話になり、「自己PRが少し硬い」とか「もっとスナップっぽい写真のほうがいい」とかいうアドバイスをいただいた。また、危険な男性の見分け方を教わったり、モテる女性の特徴も聞いたりした。「実物のほうが若く見えるし、メッセージは堅い印象だったけど会うとなじみやすい」という言葉もいただき、自信をちょっと持てた。帰宅後、友だちと旅行に行ったときの写真を追加し、PRをちょっと柔らかく変更。

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