コラム 【婚活サバイバル】アラフォー婚活女が気づいた、“普通の人”はいないの!?~その1~

私、清葉アキ子は現在43歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系、都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです……。

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「女はクリスマスケーキ」だった時代

 

トレンディードラマ全盛期、大人気を博したドラマ『29歳のクリスマス』を見ていたのは、私が20歳のとき。誕生日に彼氏に振られて、さぁどうする!ってなった山口智子扮するアパレル勤務の29OLと、その友人たちを取り巻く、恋愛と結婚の話だ。「女はクリスマスケーキ。24(歳)まではみんな欲しがるけど、25(歳)になったらもう見向きもされない」と言われていた時代。もうすぐ30歳にもなろうという女性が独身となれば、恋愛や結婚については触れてはいけない、まるで腫物を扱うような雰囲気が取り巻いていた。

実際、私が就職した会社のお姉さま方のうち社内で事務を行なう一般職の方々は、軒並み30代で独身だった。彼女らの同期らはほぼ、社内恋愛の末、20代半ばまでには結婚退社をしていったという。まさに残り物感が漂うお局さまたちを尻目に、20代前半の同期たちは「やっぱり30代で独身って人には理由があるわよねー」なんて陰口をたたいていた。

そんな自分たちも、仕事や遊びにうつつを抜かしているうちに、あっというまに30歳。晩婚化など言われ、周りに独身の30代が当たり前にごろごろといたため、“29歳のクリスマスに重みも大きな意味も感じないまま、スルーしていた。

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