コラム 【婚活サバイバル】アラフォー婚活女はどうする?元カレとヨリを戻す!?結婚する!?~その2~

ヨリを戻すことは、ほとんどなかったアキ子のこれまでの恋愛人生。でも、とある男性からの連絡に……!?~その1~はコチラ

友人以上、恋人未満状態だった男性

先週、ずっと連絡が途絶えていた男性から、久しぶりに連絡が来た。なんと8か月ぶり!

この彼、1年半以上前に合コンみたいなもので知り合ったのだが、なんとなくノリが合って、何度かの食事を経て、初詣や映画や鎌倉など、ときどき出かけたりしていた。メッセージは毎晩数時間程度していたので、ほぼ彼氏と彼女!でも、私がいつも使っている“告白させるテク”を使っても、なかなか「おつきあいしたい!」という言葉が出てこない。そんな友人以上、恋人未満の関係が半年以上続いたあるとき、いきなりメッセージが途絶えた。

途絶える直前、仕事が忙しいなか風邪をひいていたので心配をしていたのだが、つきあってもいないので家も知らない。実家住まいなので孤独死ということはないだろうが、連絡がまったくとれないのだから様子をうかがうこともできない。1か月くらいは心配をしていたが、さすがに2か月目に入ったあたりから、「これはもう、連絡こないな。ほかに好きな人ができたか、嫌いになったか、だろう」……そう思うことにした。そもそもつきあっていたわけじゃないから、「もう連絡しません」なんて、私にわざわざ言う必要はないしね。

でも、1年半、それなりにちゃんと向き合っていたから、突然連絡がなくなったのはかなりショックだった。毎日数時間やりとりしていた6カ月以上のメールを何度も何度も見直して、どこかに原因がないか何度も確認した。でも、どこにもそんな原因がない。いまどきってこういう終わり方なのか! それはかなりの衝撃で、なんかすごく腹が立ったけど、理由がわからないから処理しきれず、とりあえず彼のことは例の風邪をこじらせて死んだものとして、自分の中で消化することにした。

その彼が再び連絡を取ってきたのは半年後。「実は体調と自律神経を崩して会社を休んでいた」とのこと。

私は情に厚い方なので、腹が立っていたものの、理由も理由だし、死んだのではなかったことに心から「よかった」と思ったし、一方で、私に原因がなかったことにも安心した。

「ずっと会いたかったんだ!でも、突然連絡が途絶えたのは申し訳ないと思ってなかなか連絡できなかった……」と涙を流しながら言ったので、また前のように会いはじめたが、そこから3か月経っても、私はまだ、彼女に昇格することはなかった。

正直、私自身、彼に対して「ん!?」と思うことがいくつかあったので、もう少し様子見たいと思っていたのもあり、おつきあいすることを焦ってはいなかったけれど……。

女に決めさせて責任回避する男

ある日、「有給休暇がとれたから旅行に行こう! 行きたい温泉宿が空いていたので予約したよ!」と言うので、「彼氏ではない人とは一緒に旅行にいけません。私は彼女じゃないよね!?」と確認したら、「そうだね……」というメッセージがピロリときた。

彼と一緒にいると楽しかったし、いま婚活で出会う人たちよりはぜんぜんマトモなほうだ。でも、このとき、いつもどこかでひっかかっていた「ん!?」が明確になった感じがした。

「この彼は、私にどうするか決めさせようとしている!自分で決めて責任を負うのがイヤな優柔不断の男なのだ!!この彼とつきあっても、結婚するのはいつになるかわからないし、きっとそれも私に決めさせようとするだろう。自分のやりたいことは主張するが、私がそれをいつも許してくれると思っている!」

そう思ったら、私はちょっと冷めてしまったのだ。

冷めていくと同時に、「あぁ、つきあいたいと言わせるほどの魅力が私になかったのだ」と落ち込んだし、「あわよくば都合のいい女にしようと思われていたのではないか」とも思って悲しくなった。

以降、彼からのメッセージはパタリと来なくなり、私のなかで彼は2度目の死を遂げたのだった。

つきあっていなかったのだから“ヨリを戻す”というのも違うが、「こんなイヤな思いをするなら1度目の死からの復活後に会わなきゃよかった……」としばらく後悔した。

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