コラム 【婚活サバイバル】アラフォー婚活女も感心、やっぱりモテるのは●●な男!~その2~

LINEやフェイスブックのメッセンジャーなど、短い文章やスタンプ、写真などのやりとりができるツールができたことで、会話をしているかのようにリアルタイムでのやりとりができるようになったし、メールよりも気軽にやりとりができるようになった。そんな便利なツールがあるいまこそ、これを使いこなせているマメな人とそうではない人の差が大きく開いてきているように思う。その差がモテるかモテないかの差にもなっているように感じるのだけれど……。~その1~はコチラ

 

どんな内容のメッセージがいいのか?

適度な頻度と絶妙なタイミングでのメッセージは、マメ印象を与えるだけでなく、トークの盛り上がりに一役買うと思う。トークが盛り上がれば楽しい人という印象が残り、好印象になることは間違いない。まず大事なのは、メッセージの本数というより間があかないタイミングだ。

次に必要なのは、話題の豊富さ! 

毎日毎日メッセージを送っていても、どうでもいい内容ではいつしかスルーされるのがオチ。

男性に多いのは“タイムカード”と“お天気情報”。ホントこれ、どうでもいいやつ!

「おはよう」「いま起きた」「今日はお天気いいね」「今日もお仕事がんばろう!」「お昼休みで社食に来たよ」「これから1時間残業するよ」「仕事終わったから帰ります」「夜は寒いね」「今帰ってきた。疲れた」「明日は飲み会」「おやすみ」「今日は休み」……。

小学1年生の「先生、あのね。」の作文か!と思うくらい、日記以下のメッセージを毎日毎日送られてきても、最初の1週間は相手の生活がわかるので情報としてまだ受け取れるが、その後は単なる報告としか思えない。いま絶賛進化中のAIのほうが、いいメッセージ送ってくるんじゃないかって思っちゃう。

まず、毎日同じようなメッセージが同じような時間に来る“タイムカード”。これって、会社で人とすれ違うときに「おはようございます」「お疲れさまです」って自然と無意識レベル口からでてくる言葉くらい、心こもってないから!そんなメッセージは、単なるあいさつ。会話じゃないから盛り上がることはほとんどない。心も大してこもっていないルーティーンのあいさつ文をどんなに送っても無意味!送らないよりマシ!!ってくらいのやりとり。

「今日は夜に雨ふるらしいよ」「台風が近づいているらしいよ」「日中に35度超えるらしいね」……こういうプチ情報、正直、あってもなくてもどうでもいいが、「今日は雨だね」「今日は天気いいね」「今日は風が強いね」という現状“お天気情報”レポートよりは“お天気予報”になっているだけ、まだマシ!正直、天気や気温によって服や靴、髪型を考えないといけないと思っている女性は多いので、男性以上に天気予報に敏感な人、多いと思う。わざわざ現状レポートしていただかなくても、スマホでサクッとお天気も気温も調べられるし!

しかも、「そうなんだー」って返事しかしようがない。返事しようがないものは、会話にならないからやりとりに発展しないので、もちろん盛り上がるわけない。こういうのもどんなに送っても無意味。いつしか“気象予報士”ならぬ“気象報告士”と思われて終わるだけ。でもそれなら、そういう公式LINEを登録したほうが確実だから!!(笑)

たしかに、気軽にメッセージを送れるのがいいところだけれど、頭をまったく使わないこういうメッセージって、相手のこともそう考えずに送っているから、ルーティーンっぽくなってしまってダメなの!マンネリ化して、どんどん返事もそれなりになり、反応のない無意味なやりとりにどちらともなく嫌気がさして終わるのが予測できる。

頭や気を遣いたくない男性の気持ち

毎日メッセージのやりとりをしても1~2週間で相手からフェードアウトしてしまい、実際に会うことができない、という婚活で出会ったある男性に、

「それなりに間を置かずにメッセージをやりとりしないと、相手との距離はいつまでも縮まらないよ!メッセージは、会わない間を埋めるものではなく、会わない間も距離を縮めるものだよ」

と言ったら、

「仕事しかしない毎日で、特に話題はないし、そうなると、あいさつと天気の話題しかないじゃん!」

と言われた。

正直、友だちや彼女ならまだしも、婚活サイトでマッチングしただけや1~2回会っただけの相手に、話すことなんて大してない。それは私もわかる。

「いつもの『おはよう』のあと、『〇〇さんはいつも何時に起きているの?』とか『朝ごはん食べる派?』とか相手に質問を1個ずつしてみたら?そしたら、相手の情報を1個ずつ知れるし、相手も質問には返してくるはずよ!その答えにまた返していけば、トークは盛り上がっていくんじゃない?」

と言ったら、

「LINEとかって気軽にやるものなんだから、頭や気を遣ってやるものじゃない!!」

と言われてしまった。

何度か会って気が合えば、そこまで頭や気を遣わなくても話したいことはいっぱい増えてくるとは思うのだが、最初は少しはがんばらないとダメじゃない!?どうでもいい会話ばかりで自分に興味ないと思うから、引いてしまうのに。そもそも、相手のことを知りたいと思わないのかな? 

でもこういう話をすると、

「アキ子はインタビューの仕事をするから質問慣れしているけれど、普通の人にとってはそれは難易度高いよ……」

と言われてしまう。そうなのか……。でも、相手のこと、興味持ったら、もっと知りたいって思うのは当然だと思っていたんだけど。インタビューも、もちろん仕事ではあるけれど、相手のことを知りたいと思うからこそ質問するというスタンスだし、プライベートも仕事も変わらないと思うのだが……。

そこまでいうなら、質問でなくてもいい。

質問でなくても、お互いにトークを広げようと思えば広がるものだ。

いままで婚活サイトで200人以上とメッセージのやり取りしてきたが、趣味が豊富とか人脈が多いとかいう人は、だいたい、“タイムカード”や“お天気情報”以外に、トークのきっかけとなるメッセージを送ってくる。質問じゃなくても、

「昨日は飲み会だったんだけど、飲みすぎちゃったよー」

「今日のランチは大盛タダだったので大盛にしたら食べすぎて眠くなってきた」

とか、正直どうでもいい内容なんだけど、こちらもまだ返しようがある。

「いつもどこで飲むんですか?」「飲みすぎるほどつらいことでもあったの?」「2日酔いには〇〇がいいですよ!」「私、お酒大好きなので、今度飲み比べましょう」とか。「ご飯の大盛り?どんだけの大盛りだったんですか?日本昔話盛りくらい?(笑)」「ランチ後眠くなったら、深呼吸がいいらしいですよ!」「私、いい仮眠所知ってますよ!」とか……。

正直、社交辞令に毛が生えたレベルの会話であっても、“タイムカード”や“お天気情報”のやりとりをダラダラするよりは100万倍距離は縮まる気がする。

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