コラム 【婚活サバイバル】アラフォー婚活女も戸惑う、もしかして私、幸せ恐怖症!?~その2~

ついつい「好き」という気持ちにフタをしてしまう、アキ子。恋愛低体温と言えばそうだけど、これって「こじらせ女子」ってこと!?~その1~はコチラ

過去の経験から「好き」という感情を封印しがちな人間に

モテないわけではない。恋愛が苦手でもない。ただ、中学時代から44歳のいままでの恋愛経験に加えて婚活でのさまざまなできごとから、いくつかのトラウマが生まれ、それらが複雑に絡み合い、「好き」という感情が芽生えてしまうことにも、「好き」という感情を受け入れることにも、積極的になれないでいる。約30年の年月を経て、私は、恋愛感情どころか、長いこと信じてきた性善説すら崩壊しそうなほどにまでなり、相手の感情を読まないようにするクセと感情を封印するクセがどんどん長けてしまったように思う。

これは、婚活をするうえで、致命的だ。それはわかっている。

でも、信用していた相手に裏切られる、夢見た相手との将来が崩壊する、人格を否定される、など、傷つくことから自分を守るための防衛本能が、そういう“こじらせた”私をつくり上げてしまったのだから、仕方がない。

アキ子の「好き」のフタがズレた!!

先日、久しぶりに私の「好き」という感情のフタがズレた。婚活サイトで知り合った年下男子と2か月くらいメッセージのやり取りを経て、初対面。その後、4か月くらい毎日メッセージのやり取りをし、時々会っては食事に行ったり遊びに行ったりしている。

なんとなく、始めのころから好意を持ってくれているようだったが、いつものクセでその気持ちに気づかないようにしていた。それなのに!初対面から2か月経過したころ、ふと、彼に対して心を許している自分に気づいてしまった。彼もそれを気づいている様子。でも、「好き」だと言われることもないし、手をつないでくることもない。

メッセージにハートはついているし、ハートいっぱいのスタンプもくるし、毎日メッセージも来るけれど、私を「好き」という確証はないのに、私の感情のフタは知らないうちにズレてしまっているから、困った! 

で、私は、自分の感情のフタを再度締めようと、日々、「この人はきっと誰にでもこういうメッセージを送っているに違いない」「ハートも真意はなくて、気軽に打ったに違いない」「“好き”かもしれないけど、それは“好意”程度かもしれない」と、自分自身の中に起きて知った「好き」という感情とウヌボレ心を一生懸命かき消している。

だって、中学生のころのように、私が「好き」という感情を出してしまって、また拒絶されたら、傷つくもの!! この年で傷ついたら、もう二度と浮上できない気がする……。

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