コラム 【婚活サバイバル】アラフォー婚活女も負けそう、婚活女子を悩ます“折り返し”男の捨て身“押せ押せ戦法” ~その1~

私、清葉アキ子は現在44歳、絶賛婚活中。見た目はキレイなお姉さん系、都内出身、四年制大学を卒業後、編集兼ライターの仕事をしています。38歳から始めた婚活で体験したこと、わかってきたことを堅実女子の皆さんにお伝えできればと思い、ここで紹介します。婚活は、まさしくサバイバルなのです……。

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人生100年時代の折り返し地点

「人生100年時代」と言われている現在。もし100歳まで生きるとなると、“人生の折り返し”地点は50歳だ。とはいえ、よっぽど健康じゃないかぎり100歳まで生きるとは思えない。がんばっても、せいぜい80歳くらいだろう。40歳を越えたとき、「あぁ、いま、人生の真ん中かぁ……」と漠然と思ったのを思い出す。“折り返し地点”という認識はなかったけれど、“人生の終わり”というものを少なからず意識するようにはなった。曾祖母や祖母、祖父といった年配の人の死は見てきたけれど、40代になってから、自分と年齢が離れていない仕事仲間やまだまだ若い後輩たちがひとり、またひとりと亡くなっていくのを目の当たりにして、“人生の終わり”というのは“まだまだ先”の話ではないような気がしてしまったのもある。

そんなふうに“人生の終わり”がチラ見えしてきているのは、もちろん私だけではない。40代後半以降の男性にもそういう方が多くいるようで……。30代~50代前半の婚活女性たちと話をしていると、やっかいな男性の多くが“折り返し”地点をすぎてきた男性だという。

アグレッシブな彼らの婚活

都内のとある金融機関に勤務する30歳前半の婚活女性が悩まされているのも、“折り返し”男。

金融機関窓口で(業務の一環として)親切にした男性から言い寄られるなんて日常茶飯事という彼女。必要書類と一緒に連絡先を渡される、仕事中にもかかわらず窓口で口説かれる、出口で待ち伏せされるというのはあたりまえ。そのほとんどが、年齢が40代後半より上の男性だという。業務の一環として接しているだけなので個人的にお茶や食事に行くことはもちろんないのだが、さらりとかわしているにもかかわらず、“折り返し”男はとにかく押しがすごいのだとか!

相手の男性たちはみなお客さまではあるので、むげにはできず、さしさわりがないようにかわしているのに、とにかくしつこいほど同じアプローチをしてくる。何度かわしてもわからないのか思って丁重にお断りしても、“折り返し”男は、ちょっとやそっとではめげない。

ある50代前半の男性からは、月に1回弱で会社に長~い直筆ラブレターが届くという。その内容は、自分はこれくらい貯金があり、間もなく住宅ローンが完済でき、万が一何かあっても住宅ローンは完済されるから君は心配しなくていい、というものなのだそう。

ある60代前半の男性も、金融関係の相談があるのでLINEを教えろとしつこく言ってくるのでお断りしたら、会社のPCに「今日はなにしているの?」みたいなカップル同士のようなメールが毎日送られてくるようになり、ときどき長文のメールも届くようになったのだとか。内容はやっぱり、「僕と結婚するとこんなにいいことあるぞ!」的なもの。

彼らは窓口に来たら来たで、ダメ押しのように口説いてはかわされ、メッセージを無視し続けられているにもかかわらず、何年もこのような状態が続いているというから驚きだ。

彼女曰く。「仕事でちょっと親切にされただけで、なぜそこまで好きになれるのか疑問!私のことをたいして知りもしないのに、謎でしかないよね。あそこまでムゲにされてもくらいつくなんて、あいつら、どこまでメンタル強いんだ(笑)!!しかも、自分のアピールが資産でしかないし、こっちがそれになびくと思っているのも不思議~。20歳も30歳も年下の女を口説く労力と暇があるなら、まず、若い女性に好かれるような努力をしろ!」。

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