コラム 【嫌な女への処方箋】これぞ嫌な女!マウンティング女子は今日も消耗させてくる~その2~

マウンティング女子よ、静まりたまえ!

さて、ここまで人の彼氏より自分の彼氏が上だと言いたい「恋愛マウンティング」と、女同士で上下を決め合う「女同士の格付けマウンティング」について見てきたわけですが、マウンティングする女って「自分の方が優位に立ちたい」わけです。

彼女たちがなぜマウンティングをするかーーー?

それを突き詰めて考えると、彼女たちは「満たされていないから」こそ「マウンティングをすることで快楽を得ている」ということに気がつきます。

だって……本当に幸せだったら、人にわざわざアピールする必要ある?相手をほんのりと傷つけてまで?

本当に満たされているのなら、人は相手に対して優位ですよとアピールをする必要はありません。なんなら相手を下げる必要はもっとありません。

恋愛も容姿も何もかも、そもそも人と比べるようなものじゃないから。だけどもそこで比べて優位に立とうとすることは、満たされていない部分があるからこそ、他人に「すごい」と言われたい・思われたいということ。そして、他人より優位と確認することで得られる快楽を求めているということ。

いやはや私、書いてて悲しくなってきました。

わざわざ優位に立とうとしなくても、本当にすごいことなら放っておいても周囲は勝手に褒めてくれますし、ときに勝手に嫉妬してくれます。そのほうが圧倒的に優位じゃありませんこと?かっこよくありません?

私たちが決してしてはいけないことは、マウンティング女子に遭遇した時に話を終わらせたいからといって「すごいね」とずっと褒めること。これね、相手はどんどん調子に乗ります。しかもダメージを食らわせられなかったと思うと、相手はさらにもっと過激なマウンティングを始めることもありますので絶対にタブーです!

ここで本日の処方箋。

マウンティング女子に遭遇したとき、私たちは積極的に「話題を変えていく」ことをしていきましょう。これね、強気でいいのです、どんどんやっちゃいましょう。なんなら、少々強引に話を聞かないキャラになっちゃいましょう。

「私の彼氏が昨日ね、こんなすごいことをしてくれて!」

「へえ、いいね!私は昨日、オムライス食べたよ!」

 

「そのバッグ、どこのブランド?」

「忘れた!でも便利だよ、この前旅行に行った時も使ったんだけど……そのときは四国に出かけたんだけどね、すごくよくて」

文字だけ見ると、まるでギャグ。だけどこれぐらいしないと、またもやマウンティングの話題に戻されるので、これぐらいでOK。

要するにマウンティング女子は「相手を傷つけてドヤ顔したい」わけですから、こちらは1ミリもくらってませんと無視するのが一番効果的です。なんなら「ちょっと話の通じない」人と認識していただいて、距離を置いてもらうのもナイスです。そもそも、こちらより優位に立とうとする人間と仲良くしたいわけじゃないですしね。

・多少強引にでも話を変えてしまう、話の通じない人になる

これが個人的には今まで試した対処法の中で、一番マウンティング女子には効果てきめんでした。空手などの武道と同じで、のらりくらりとかわしていくことこそが実は最強の防御。優位に立てないとわかったとき、相手も面倒になって諦めてしまうのでそこまでいけばこちらの心も守られるというもの。

人と比べなくてもいい。そう思っていても比べようとする人間に遭遇することはある。今回の処方箋が、私たちの心をそんな攻撃から守る方法のひとつになればいいなと思っています。それではまた次回!

同調や共感する必要はないのです!

イラスト/@naaa_illustration

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