コラム 【嫌な女への処方箋】これぞ嫌な女!マウンティング女子は今日も消耗させてくる~その1~

みなさん、今日も元気に社会生活を営んでいますか?

つらいことや落ち込むことがあれども、前を向いていかなきゃいけないのが人生。どうも、ライターの雨宮美奈子(あまみや みなこ)です。

さて、前回は「自分のことを卑下しすぎる悲劇のヒロイン女」への処方箋をお伝えした本連載ですが、今回はこれぞ“嫌な女”の代表格、マウンティング女子についてお話をしましょう……。

マウンティング。

どうやらこれ、元々は動物が序列を確認するために優位アピールをしたりする行動のことを指していたようです。現在では人間関係の中で「私の方が優位!」「私の方が格上!」ということをアピールする行動のことを主に指しています。男性同士でも行なわれる行動ではありますが、なぜかな、女同士のほうが圧倒的に多いんですよね。しかも、女子によるマウンティングのほうが嫌味ったらしいことこの上なし。

それはときに、仕事であったり、恋愛であったり、そして女同士の格付けであったり。マウンティングは様々な場面で行われており、現代社会を生き抜く私たちはマウンティングから完全に逃れて生活をすることはできないと言っても過言ではないでしょう。

そんなマウンティング女子。今回はその中でも最も多い、「恋愛マウンティング」と「女同士の格付けマウンティング」について迫ってみます。


私の彼氏の方が上。ハイスペック彼氏至上主義の恋愛マウンティング

お若い世代には馴染みがないかもしれませんが、かつて日本では、「三高(さんこう)」という言葉が流行しました。これは、高学歴・高収入・高身長の三拍子が揃った男性のことを指し、バブルの絶頂期である1980年代後半の流行語となった言葉で、女性たちは「三高」の男性と結婚することがステータスと思っていたわけです。

ときは変わり、今や平成。バブルも崩壊した平成の世では、「三高」を揃えた男性と出会うことは少なくなったようで、現在の女性たちは「三低(さんてい)」の男性を選ぶ傾向にあるそうです。

「三低」とは、低姿勢・低依存・低リスクのこと。妻や子供に対して偉ぶることもなく、家事などを依存せずに自分から手伝い、公務員や資格を持った仕事でリスク低めに人生を送っている男性のことを指します。女性との共働きが当たり前の時代になりつつありますしね。

まあ、私個人としてはリスクに果敢に挑んだり、ちょっとは偉ぶっている男も結構好きなんですけども。時代の好みとズレてるんでしょうかね。

……と、話がついつい逸れてしまいましたが、そんなこの時代において「三高」を熱心に追い求める女性たちはまだまだいるようです。

究極のハイスペックとは、イケメンですらりとした高身長、東大や慶応などの一流大学を出て、外資系企業や商社などの大手に入っているような人のことなどを指すのでしょう。医者、弁護士なんかももちろん含まれます。

そんなハイスペックな男と付き合うことを、周囲にやたらと自慢してくる女がいます。そう、これこそがハイスペック彼氏マウンティング女子

ええ、ええ。百歩譲って、自慢するのは結構です。きっと鼻が高いのでしょう。自慢したい気持ちはね、わかりますとも。

だけれども、彼女たちはさりげなく周囲の彼氏を小馬鹿にするような行動にでることが多いのが、なんとも悲しいところでして。

あなたも以下のセリフを聞いたことはありませんか?

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