【酒とイタタ!】その”私だけ”が実は危ない!DV被害者に陥った、社交性溢れるバーでの人気者たち~その2~

【酒とイタタ!】その”私だけ”が実は危ない!DV被害者に陥った、社交性溢れるバーでの人気者たち~その2~

今回は、筆者が飲み仲間の女性たちから聞いた、男性からのDV被害についてご紹介しております。複数の女性からDVについて見聞きした結果、男性からのDV被害は「受けやすい女性のタイプ」や「誘発しやすいシチュエーション」というものが存在するようです。

その1では、DV被害を「受けやすい女性」の実例を2名分ご紹介しました。~その1~はコチラ

自分が「DV男を引き寄せる性質?」と自ら気づいた女性の実例

前編でご紹介したアヤミちゃんとリナちゃんの例は、片やDVカレシと別れてまっとうな男性と幸せな結婚、片やDVカレシに悩みつつも結局結婚してしまい、DVも続いている上、周囲まで巻き込む……と、別々の結果になりました。

しかし前者の、今はまっとうな幸せを掴んだアヤミちゃんですら「実は以前のカレシからもDVを受けたことがあった」という部分には注目すべきです。カレシのDVを見限って別れたのに、次のカレシがまたDV男だった!という話、意外とよく聞くのです。不運な巡り合わせ、という事ももちろんあるでしょうが、誤解を恐れずに言えば、「DV男を引き寄せる性質」に陥っている女性も、実際に存在する気がします。

アヤミちゃんもリナちゃんも、仕事のできる、性格的にも万人受けのする女性でした。

しかし、DV男と交際中に「ちょっとダメ(実際にはものすごくダメ)な男性を受け止めてあげている私」という構造に、実は喜びを感じている?という部分もあった気がします。

「暴力の支配下で被害者が思考停止」というのとはちょっと違い、「ダメでかわいそうなところのある男性を、自分だけがわかってあげる聖母のような私」という役割に、女性側も多少満足している、というか酔っているような状態です。

恋愛には「好み」や「性癖」というものがあるので、付き合った相手がDV男だった、という結果を何度も生んでしまう人には、「自分の性癖的な問題」も疑ってみる余地があるかと思います。

実は筆者、アヤミちゃんが現在進行形でカレシのDVに悩んでいた時、「前のカレシにもDVする人がいた」と告白され、一緒にいろいろ考えて前述のような考えを導き出したのです。

アヤミちゃんは筆者の飲み仲間を経て、大事な友人になった人です。とても優しい性格で、老若男女問わず好かれ、生まれつきの美女ではないけれど複数の男性から思いを寄せられるような、素敵な人でした。そんなアヤミちゃんが何度もDV被害に遭っている現状が、お節介ながら許せなかったし、暴力を繰りかえすような男とは別れて欲しかったのです。

あるカップルの「男性のDVが出てしまいやすい状況」を紐解く

筆者と話し合ううち、アヤミちゃんは自ら「私が……男の人を悪い方向に甘えさせちゃうのかもしれない?」と言い出しました。

アヤミちゃんは「ちょっとかわいそうなくらいがんばってる男性に弱い」という「好み」があるそうで。たとえば「大卒主流の職場で、1人だけ高卒なのに結果を出したたたき上げ」や「アルバイトからがんばって事業主になった」ようなタイプにキュンとくるのだそうです。アヤミちゃん自身は裕福な家庭のお嬢様育ちですが、コネを使わず努力して仕事の技術を学び、自分で貯めたお金と、がんばりを評価したご実家の援助で若くして経営者になった人です。カレシとお互いの仕事の話をするとき、時には「ヨシヨシ。頑張ったね」と抱きしめてあげたい時もあるけれど、時には「そこはもうちょっと踏ん張らないと。文句を言っても進めないよ」という時もあるのだそうで。

カレシに暴力を振るわれるのは、思えばいつも、後者の状況であった……と気づいたのです。

「ああ、私になぐさめて欲しかったんだな。心からわからない人じゃないんだから、今回だけは暴力を我慢してあげよう。……って、許して、でもしばらくして、また同じような事が起こる。っていうパターン、今までもあったの。今のカレには『次にやったら別れる』とは言ってある」と言っていました。

そこで『次』が起こってしまい、アヤミちゃんはその時のDVカレシと別れたのです。

男女の関係は、当事者にしか測れない部分が確かにあります。しかし筆者は「正論がすべての人に正しいとは思わないけれど、私は、女性に不満を伝える時に『暴力』を使っちゃう男性は、許したくない。大事なアヤミちゃんに、一度でもそんな事した人、私は許せない。不満の伝え方は、他にもいろいろあるでしょ?」と言ってしまいました。するとアヤミちゃん、

「一度でも、許しちゃいけなかったんだろうな。私が許すことで、大事なカレの、本当にいけない間違いを正してあげられてない、って事なのかもしれない。こんな関係は、お互いに良くないね……。」

神妙な面持ちでそう言いました。その後しばらくして、その時のカレシがまたDVに陥った事を経て、アヤミちゃんはそのカレシと別れました。その後の恋愛で、暴力を一度もふるわない男性と結婚。今も幸せそうです。

ちなみに別の例で、「同棲ホヤホヤだったけれど、最初のケンカで暴力を振るわれた瞬間に男性を見限って、家財道具や引っ越し代も勉強代と割り切り、捨て置いて別れ、引っ越した」という潔い女性も知っています。この女性はその特殊なケース以外は、DVとは無縁です。

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