コラム 【酒とイタタ!】 “次”のチャンスはいくつまで?早熟な天才肌タイプだったアラフィフ女性の今~その2~

若くしてクリエイターとしての才能に恵まれていた事で、自ら踏ん張る事ができず、「もう、次に頑張ればいいや」と流され続けてしまった結果、それまで入れ食い状態だった仕事がアラフォーにしてまったくなくなってしまった女性・ユニちゃんの負のサイクルについて、その1でご紹介しました。~その1~はコチラ

仕事はなくなっても、人生は続きます。後編では、仕事のなくなったアラフォー女性がどのように生計をたてていたか?から、まずお話します。

仕事が無い!生活費が足りない!では、どうやって生活する?

アラフォーにして仕事の依頼がなくなったユニちゃんが、どのように生計を立てていたかというと。

まずは、クリエイターのアシスタントです。前編でもお話した通り、ユニちゃんは「自分の作品」以外であれば素晴らしい働きぶりを発揮できるので、細々ながらも生活はできているようでした。

しかし、クライアントがクリエイターということは、仕事量が安定しないフリーランスがほとんど、ということです。更に昨今のデジタライズの台頭で、アナログ作業を得意とするユニちゃんが活躍できる仕事先も細っていきます。

普通のアルバイトは「あまりしたくない」というユニちゃんでしたが、背に腹は代えられず、何度かコンビニ等で働いてみたそうですが「向いてない。やめたい」と、長続きせずにやめてしまいました。

「お金持ちのヨメになりたい~!」と言うものの、男性に好まれそうな服装や立ち居振る舞いは好まず、積極的に婚活をする気も無いようです。

「宝くじ当たらないかな~?買ってないけど!」と笑いながら「最近は時々、実家に援助してもらうようになっちゃった。だから節約しなきゃ」と、急に神妙なトーンになったりします。ちなみにユニちゃんのご実家は、資産家というほどではありませんが、自営業がうまくいっており、それなりの蓄えがあるそうです。

……という細かい情報まで筆者が知っているのは、ユニちゃんが時々、自分の生活についてSNS等で詳細に経過報告してくるからです。たぶん、話し相手が欲しいのでしょう。

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