コラム 浮気や不倫を“関係向上”に役立てた賢女たちに学ぶ、パートナー操縦術!~その2~

渡部建さんの「多目的トイレ不倫」が世間の話題をさらっているさなかですが、「男性の浮気」発覚後に、肝の据わった対応をして、その後の関係をより良い形に向上させた賢女の実例をご紹介しております。

その1では、婚約中の彼氏にマイカーを貸したら、なんと、浮気相手とのドライブ・デートに使われていた!という事実を知ってしまったチナミちゃん(仮名:当時30代前半・会社員専門職)の彼への対応についてご紹介してきました。~その1~はコチラ

浮気の証拠品を入手しつつも、そこで冷静に「これは彼にとって浮気か本気か?」「自分は彼と、この後どうしたいか?」を考えた上で、

「浮気について、どんな展開で彼と話し合うべきか?」の順序も組み立てたチナミちゃん。

「あなたの浮気は知っているわよ」と匂わせつつも決め手は明かさず、「本命で大切なのはチナミちゃん」という反応をゲットした後は、やんわりと怒っていることを伝えて彼をビビらせ、最終的に「ずっとしたかった話題」にもっていきます。

さて、それはどんな話題かというと……。

浮気の証拠レシートを、彼のゆるい経済感覚を是正するきっかけに使い、大成功!

チナミちゃんは、彼が浮気相手と楽しんだディナーの証拠ともいえるレシートをつきつけ、こう言います。

「これ、落ちてたんだけど」

……落ちてたんじゃないことは、彼も分かったと思いますが、そこをツッコめる空気ではありません。

「友達と二人で食事してこの金額って!記念日じゃあるまいし、ふだんの外食費でこんなにお金かけるの、もったいなくない?あなた、お金の使い方、わりとゆるいでしょう?もう独身じゃなくなるんだから、今後の人生のために、結婚後の家計についてきちんと相談しておきたいんだけど」

チナミちゃんは、もともとちょっと心配だった彼の経済感覚について、浮気ネタを好機とばかりに、切り込んだのです。お金を使って楽しむことが基本的に大好きな彼は、わりと高級取りなだけに「使っている感覚」が薄いまま、全般的に浪費しがちだったそう。そうした金銭感覚はなかなか直しにくいものですが、「浮気ネタ」という弱みを握られていたことで、かなり真剣にチナミちゃんの提案に向き合ったそう。この時点から「月10万円は前どり貯蓄」などの計画を二人そろって始めた結果、結婚後はかなり早い段階でマイホームを購入しました。

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