コラム パートナーからの「変なプレゼント」はなぜ起こる!? 原因と撲滅方法~その1~

半ニートから高額所得者まで、常識人から異世界に住む人々まで、幅広い層が飲みに来る下北沢を中心に「一人飲み歴10年以上」の、きたざわ御神酒(おみき)です。

って言っても今、飲みに出てる場合じゃない状況なので、お酒はもっぱら家&オンライン飲みです。「今だけだから、がんばってコロナを乗り切ろうね!」と励まし合っていた飲み仲間の面々も、再び勢力を増したコロナ禍に、さすがに疲弊しきっている今日この頃。政治への文句は言い倒し、かわいい動物動画も紹介し合い尽くし……次は何を話せば?暗くならず無難、かつスッキリできる共通の話題って何かしら?

……というところで、最近台頭してきたテーマが「カレや夫からの変なプレゼント」です。これって女子の普遍のテーマかもしれません。

今回は、「カレや夫からの変なプレゼント」の実例&その後の対処例、そして夫から完璧なプレゼントをもらえている熟年新婚夫婦の実例などを複数あげつつ、良い意味で「変なプレゼント」を撲滅し、カップルの関係向上に役立てる方法を探ってまいります。

「いま私、シングル」という方も、今後大事な「初動」を整えるため、ぜひご一読ください。

困惑するのは、モノそのものより「くれた人の気持ち」

飲み仲間女子たちと、男性から過去にもらった「変なプレゼント」について話しだしたら……出るわ出るわ。

一番ありがちなのが「趣味に合わないアクセサアリーや服、服飾小物」で、この拡大版(高額ゆえに趣味に合わないとその分ダメージが大きい)のが「ジュエリー」、

変則バージョンでは「ぬいぐるみ」「鉢植えの花」「ゲームソフト」「カスタム自転車」などが出てきました。

この手の話でよく出るのが「少々趣味に合わないからといって、あなたのために選び、お金も出してプレゼントしてくれた事に、感謝の気持ちはないのか?」的な、第三者からの糾弾です。

ありますよ?でも、思いやりなくモテ自慢するような青さとは別次元で「変なプレゼント」をもらうと、ちょっと「寂しい」のです。

「プレゼントしたい」って気持ちを持ってくれたことは、みんな、すごく嬉しいし、感謝もします。でも、だからこそ、「せっかく時間とお金を使ってくれたのに、私が喜んで、せめて邪魔に思わず受け取れるモノを、なぜこの人はわかろうとはしてくれないの?」と思うのです。だって、義理土産ではなく「一番近い人へのプレゼント」ですよ?

そう思う女性の気持ちの裏には「私は相手が喜ぶ、せめて邪魔に思わないモノを選ぶ」という自負があるんですよ。こういう視点の目ざとさに関しては、一般に女性のほうが得意かもしれない。それはわかっているけど、でも、そもそも「なんで『一般に女性のほうが得意』ってことになってるの?」とも思うのです。なぜ相手だけが、同じ時間を共有しているのに、「私の欲しくないモノ」を選ぶセンスしか持たないで平気でいるの?って事が、です。

「趣味に合わないアクセサリー」をもらった場合も、「壊滅的に女性用アイテムがわからないから、店員さんなどに流行りのモノを選んでもらった男性」からのプレゼントか、

「(本人が意識してる、してないに関わらず)男性側の趣味の押し出し」かによっても、受け取った側の印象は違います。

後者の場合も「こういうのつけてほしいな……」と、やや提案的に渡されるのと、「(自分はこういうのが好みなので)喜ぶはず!」と押されるのとでは、もらった側の気分が全く違います。更に相手の好みがどうかとすら考えず「なんかちょうどいい金額のアクセをあげとけば、まあ顔がたつ」程度の思惑が見えたりすると、気分ダダ下がりでしょう。

「プレゼントのセンス」には、「相手がどのように自分に注意を払っているか?」が出ちゃうんですよ。だから「めちゃくちゃいらないモノ」を選ばれると寂しい→(表に出すときはちょっとでも笑えるように)ムカつく!になるのです。

ああもう、男性にこそ、このメカニズムをわかってほしい!

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