コラム 『鬼滅の刃』は恋活&婚活の万能ツールだった!気になる異性の好みのタイプもわかる会話パターンを伝授~その2~

一人飲み歴10余年、バーテンダー職も経験した筆者が、今回は「会話を盛り上げ、相手を知るための話題」として、大ヒットコンテンツ『鬼滅の刃』がめちゃくちゃ優秀、という気づきを推しております。 ここまで「共通の話題」として秀逸なコンテンツには、まず出会えないという分析を、その1で実例とともにご紹介して参りました。~その1~はこちら

後編では、恋活や婚活用のコミュニケーション・ツールとして、『鬼滅の刃』の話題をどのように会話に入れ込むか、具体的なテクニックを考察して参ります。

最初から自分語りはNG。あくまで「相手に語らせる」ことを念頭に

恋活、婚活の場で重要なのは、まず「相手から好感を持たれる」ということ。

話題として『鬼滅の刃』を使いこなすには、自分が作品の内容を把握しておくことは大前提です。しかし、作品世界にのめり込むほど大好きになってしまった場合も、恋活・婚活上の会話では、こちらの「推しキャラ」語りなどは、まずは控えましょう。

大切なのは「相手に語らせる」ことです。まだお互いをよく知らない段階では、相手を好きになれるかどうか、どんな考え方、価値観の人なのかを知りたいですよね?

同時に、男性は一般的に「聞き上手」な女性が好きなので、相手の考え方を語らせつつ「聞き上手」として好感を持たれる、という一石二鳥作戦で参りましょう。好きか嫌いか、が明確になる前段階で、まず相手に好感を持たれておかないと、関係は始まりません。

「『鬼滅の刃』流行ってますよね?映画、ご覧になりました?」など、世間話の一つという穏やかなテンションで会話に入れ込み、まずは反応を見ます。

相手が「見ていない」「よく知らない」など反応薄だった場合は、「流行りに流されないんですね↑」と、語尾を明るく上げ気味で、相手を否定しない言葉を返し、とりあえず会話をつなげます。

相手の反応はどうでしょう?

大きくうなづき、「自分がいかに流されないか」など、自分について語るのか、

「ここまで流行ると、一般常識的に見ておいたほうがいい気はするんですけどね」など、一般論にするのか、

「あなたはご覧になりました?」と相手の会話を引き出そうとするのか。

受け答えの内容、こちらに話しかけるテンションなど、この反応一つとっても、様々なはずです。

自分から語る相手であれば、より深掘りを

「映画、見ましたよ!」など、ノッてきた場合は、この時点で相手がある程度話題に乗れるよ、という態度を示している事になるので、

「私も見ました!」

と笑顔で、話題に乗ってくれた喜びを示しましょう。単純ですが、笑顔は大きなキュンさせポイントです。

相手が「僕は○○(キャラ名)が好きで」「あのシーンが良かった」など会話をリードしてくれる場合は、とりあえず任せます。その際に気を付けることは、やはり、こちらに話をふられた際も、自分語りに夢中になりすぎない事です。「あのシーンの○○の表情が最高で~」など、最初の段階で鼻息荒く語り過ぎないことを意識し、適度なところで相手に会話を戻しましょう。

「好きなシーン」「好きなキャラクター」などの話題で、自然とその人の価値観=何に最もプライオリティを感じる人なのか?がわかります。

相手が積極的に語っている場合は「あのキャラの、どういうところが好きですか?」など広げて、どんな価値観を持っている人か?自分と合いそうか?などを探ってみましょう。

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