コラム まん延する「職権乱用ナンパ」。新居探しで知り合った不動産営業マンにストーカーされた女性の恐怖体験レポ~その1~

半ニートから高額所得者まで、常識人から異世界に住む人々まで、幅広い層が飲みに来る下北沢を中心に「一人飲み歴10年以上」の、きたざわ御神酒(おみき)です。

といっても、最近はもっぱら自宅飲みで、好きなお店のテイクアウトをできるだけ利用して応援しつつ、飲み仲間たちと飲み電話でコロナ禍の寂しさをしのいでおります。

最近よく出る話題が「引っ越し願望語り」。テレワークの導入が進み、外出を自粛する生活の中、「通勤至便を第一の理由に住み始めた今の住まいに、住み続ける必要は無い気がする」という人が多いのです。

ネットで物件を見ながら「いいな~、引っ越したいな~」と、架空の引っ越し後生活を想像すること自体が楽しみ、という人もいれば、本気で具体的に物件探しをする人も……。

筆者はもともと物件情報を見るのが趣味なのですが、近隣(世田谷区)の不動産屋さんの店頭情報をひやかしていると、コロナ禍の影響でしょうか?単身者向け物件には「え!?この物件がこの安さ!?」と、相場より1万円程度も安いお部屋が複数並んでいたりして驚きます。

2、3月といえば例年、引っ越しの最盛期で家賃設定も強気の売り手市場になりがちですが、今年は場所によっては極端にお得な物件が出やすいのかもしれません。

引っ越ししたい!が、感染予防&過去の「職権乱用ナンパ」トラウマがある女性の葛藤

「いま、引っ越しチャンス期かもね」
と、本気で引っ越し検討中の友人・ミヤちゃん(仮名・30代女性:フリーライター:超モテ女)との電話で語っていたら、

「そうそう。具体的に気になる物件はあるんだけど、現場に見に行く事がいまだにちょっと不安で……」
というのです。不安なのは感染対策だけではなく、ミヤちゃん、過去に、新居を仲介した不動産屋男性につきまとわれた、怖い思い出があるのだとか……。

こちらにその気が無いのに、自宅を把握している男性に好意を持たれるって、めちゃくちゃ怖い!でも、その手の「職権乱用ナンパ」の話って、他の友人からも聞いた事があります。

……ということで、今回は、ミヤちゃんが「職権乱用ナンパ→つきまとい」の危険ゾーンを上手に脱した方法をご紹介しましょう。

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