コラム 「コロナ太り」の裏で「コロナ痩せ」している人を発見!特に意識せず1年で徐々に6㎏減った30代女性の行動パターン~その1~

半ニートから高額所得者まで、常識人から異世界に住む人々まで、幅広い層が飲みに来る下北沢を中心に「一人飲み歴10年以上」の、きたざわ御神酒(おみき)です。

……という定番の書き出し文も「コロナ禍前はそういう行動をしていたので、今でも横のつながりは多めな私です」程度の説明と化している今日この頃。その日に出会った人との会話を楽しみに、個性的な繁華街で一人飲みする……なんて趣味を復活させられる日がいつ来るやら、全く見通しが立ちません。

と言いつつ、かつての飲み仲間とオンラインでつながりながら、近況報告しあったりしているのですが。半年ぶりにビデオ通話した飲み仲間のリカちゃん(30代・独身・フリーのウェブ編集者)の見た目が激変していて、ビックリしました。なんでも「特に体重を意識することなく生活していただけなのに、ここ1年のテレワーク生活で、いつのまにか6㎏痩せていた」というのです。

リカちゃん曰く、
「外出の機会は減りまくりだけど、ビデオ会議の時にあまりにボサボサにしとくわけにもいかないから、3か月に1度くらい美容室に通ってて。担当美容師さんが毎回のように『また痩せてる!会うたび痩せてく!大丈夫!?』って心配するから体重を測ってみたら、6㎏減っていた」のだそう。

コロナ太りで悲鳴をあげる女子の多い中、なんとうらやましい!と思う方も多そうです。

そこで、どんな「なんとなく生活」が原因でリカちゃんの体重が減ったのか、二人で考えてみました。医学の専門家ではないので、ダイエットに関して正確な事は言えませんが、「自然に痩せそうな、外出自粛時に可能な生活パターン」の参考程度に、ご一読ください。

ダイエットの基本は「摂取カロリー制限+適度な運動」と言われるけれど、どちらもやっていない

「1年で徐々に痩せた、っていうと健康的なイメージあるけど、コロナ禍でほとんどの仕事がテレワークになったから、全く運動してなくて、体重減ったのに太ももなんてタルタルにやわらかくなってる」
とリカちゃん。

ちなみにリカちゃん、もともとは標準体型で、現在は明らかにスレンダー(しかしガリガリ的な不健康さは見た目には感じられない)、女性としてはうらやましいルックス変化を遂げた状態です。

「食事は不規則だし。ただ、食べる回数は明らかに減ったなぁ。一人で家で仕事してると、決まった時間にランチをとる必要もないし、『そろそろ休憩しません?』『食事をしないと』ってせっつく人もいない。だから、集中して働いて、気づいたら10時間くらい食べてなかった、なんてことが増えてる。頭が働かなくなったら、チョコレートとかで糖分補給して。そして食事する時には、おなかペコペコな状態だからガッツリ食べてしまう。そんな感じで、1日2食とか、日によっては1食のときも」

他にも、
「テレワークが進んで、前よりすごく寝るようになった!食事して胃に血が集まると眠くなっても、家だからすぐ寝れるし。次の日に仕事がない時とかに目覚ましをかけずに寝たら12時間以上寝ちゃった……とかもザラ」

……聞くにつけ、世の中で「ダイエットするならしてはいけない、と言われていること」をたくさんやっている気がします。要素を挙げてみましょう。

1:食事が不規則で、食べる時はドカ食い気味
2:時に甘いものを間食してつなぐ
3:食べてすぐ寝てしまうこともある
4:運動量が激減

こうした要素だけ見ると、むしろ太りそうな生活に見えますが、実は筆者も似たような生活で痩せた経験があります。このような生活が健康か不健康か、という論点はひとまず置いておいて、「なぜこの生活で痩せるか」を考えてみます。

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