コラム 整体師曰く「テレワーク増加で腰痛の不調が急増」。慢性腰痛持ちの筆者が実際に試した方法4選~その1~

いにしえに大流行した「あの健康グッズ」が、実は効率的らしい

A先生に「あのグッズは、実は大変、理にかなっています」とお聞きして、筆者宅で購入したのが、いにしえに「ぶらさがり健康器」の愛称で大流行した「大人が懸垂できる高さのあるバー器具」です。

腰痛などの不調は、その人が日常的に続けやすい体勢の負荷により、慢性的に体が歪んでしまうことで起こるようです。

たとえば10年前の筆者は、デスクのやや左側にパソコンモニターを置き、キーボードは正面において使用していたのですが、
そのレイアウトを知らなかったA先生から「慢性的に首だけ左に向けてますよね。そういう形に体が歪んでいます」と指摘されました。

整体と鍼の施術を受けつつ「(筆者含め)普通体型の方であれば、いわゆる『ぶらさがり健康器』のセルフケアは有効だと思います」と教えてもらいました。

「健康体重内の自分の体の重さを負荷として、自然な重力で体を伸ばす、という方法は理にかなっています。腕の筋力が低下していると、最初は『まずはバーに手が届くように体を伸ばす』とか『ぶらさがってすぐ降りる』とかから、無理なく始めたほうが良いですが、いくらかぶら下がれる筋力がついたら『気が付いた時に20秒くらいぶら下がる』ようにすると、不調が起きにくくなっていくと思います」とのこと。

当時、筆者の夫も腰痛持ちで、A先生の施術に感動していたので、自宅に1台、夫は仕事先(お店)の裏口にも1台、その器具を購入して置きました(ネットで自分で選んだ1台5千円くらいのもので、A先生が販売してるわけではありません)。

夫はあれ以来「空いた時間に、1日1回はぶら下がってる」そうで、今も不調は無いようですが、筆者はいつの間にか忘れていて、この記事用に思い出したら自宅の1台は「季節外れの服用のハンガーラック」と化していました。

……片付けて、本来の機能でまた使用しようと思います。

どうやら三半規管も弱まった模様……。

後編でも、調子が良かった時期に併用していたセルフケアの方法をいろいろご紹介いたします。~その2~に続きます。

これまでの連載:https://suits-woman.jp/column/saketoitata/

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プロフィール

きたざわ御神酒

きたざわ おみき……テレビ、ラジオ、WEB、雑誌で執筆中の雑食系フリーライター。30歳で「バー・一人飲みデビュー」をし、以後、居住地の下北沢中心にあちこちのバーに出没。趣味は「知らない人と話すこと」。趣味が高じて、一瞬、バーの店長をやったことも。
時には夜から昼まで飲み続けたウン年間のバー生活?で学んだ「女子の一人飲みルール」的なお話から、「バーで出会ったトンデモキャラ」のネタ話など、働く女子のタメになったりならなかったり、まったくどうでもよく移動中に読み流したいお話まで、酒にまつわるいろんなエピソードを書いていきます。