コラム テレワーク可能な副業スキルを伸ばすには?副業のプロに学ぶ収入アップ成功法~その2~

コロナ禍の影響もあり、「テレワーク可能な副業」を模索する方が多そうな昨今ですので、
今回は、筆者の周囲の「テレワーク系副業の達人」の成功メソッドをご紹介しております。

その1では、「趣味(好きな事)の延長上で始められる仕事」に関して、具体的な成功例と、
「最初は副業と言えるほどではなかったスキルを、安定収入につなげた人」が、考え方を変化させるまでの流れをご紹介しました。~その1~はこちら

いよいよ「どんなことをして副業収入をアップさせたか」の内容をご紹介します。

「自己満足」よりも「需要の大きい分野」に着目

個性的で自分の趣味に偏ったアクセサリー販売で、「採算より、自分の作品を喜んでもらう事」という対価に満足していたリミちゃん(仮名:30代・契約社員)ですが、コロナ禍以降の経済的な不安も感じ、「『売れるアクセサリー』を作ろう」とシフトチェンジ。

ヒントになったキーワードは『ユニクロ』『しまむら』『単価アップ』『同年代の友人の言葉』だったそう。

「アパレル業が低迷してる中で『ユニクロ』『しまむら』がヒットし続けてるのは、『多くの人が好むイマドキのセンスで、着回しできて、手ごろな価格』を実現してるからでしょ?私の趣味のアクセサリーは洋服にしたら真逆で『一回見たら忘れないような個性を持った、着る人を選ぶフリフリのワンピース』みたいな作品。その上、自分でも『趣味』『素人』って気持ちがあるから、凝って時間のかかる作品でも、使った時間に見合う価格はつけてない。

『手ごろ、イマドキ』というラインのアクセサリーだと、それこそ『ユニクロ』『しまむら』でも買えるから、作っても意味ないし。かける時間は少なく、単価が高めで、そこそこ売れるアクセサリーって?と考えてた時、同じ30代の友達の言葉を思い出したの。

『若い頃なら流行の安いアクセサリーもいいけど、今の年齢だと、あんまりちゃちなものばかりつけるのもみっともない気がするし、アガらない』って。『でも、ちょっといいモノって思うと、万単位の買い物になるから、何にでも合う無難なデザインしか買えないんだよね』って。……っていう子に、私のビーズ刺繡のアクセサリーをあげたら『こういう手の込んだものがあると、バリエーションが出て嬉しい』って喜んではもらったけど。どの服にも合うってデザインじゃないから、たまにつけてくれるって感じで。

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