コラム 好き嫌いで縁を切れない大人たちへ。一人飲みで編み出した人付き合いのストレス軽減法~その1~

苦手な相手の「苦手ポイント」を正確に意識し、冷静になろう

「なんとなく苦手」という相手の「どこが苦手なのか?」を考えてみましょう。

たとえば……
1:相手の態度が感じ悪い
2:考え方が違うので、話すとぶつかりそう
3:服装やルックスなど、生理的にイヤなポイントがある
4:自慢話ばかりする、仕事がすざんなど、許容しがたい性質がある

などなど。

これらの「苦手ポイント」を分析すると、相手が「なんとなく苦手」なのではなく「相手のこういう部分が、自分にとってストレスなのだ」という「苦手な理由」を把握できます。やみくもに「苦手」なのではなく、「こういうところが苦手」と正確に意識し、現状を冷静に判断する第一歩としましょう。

さて、本稿を気にして読んでくださっている方の多くに、
1:相手の態度が感じ悪い
から苦手というケース、多いのではないか?と思います。実は、前述の4つの「苦手ポイント」のうち、1のみ、「苦手」の種類が違うのです。

2~4は「こちらが心の中で感じる苦手ポイント」で、自分のほうではそういう気持ちを出さないよう、大人らしくふるまっており、相手はこちらが相手を苦手だと思っていることに気づいていないというパターンもあり得ますが、

1だけは「相手もこちらを嫌い、もしくは苦手?」と、相手の行動に困らせられている、受動的なトピックです。「私にだけでなく、わりと全方位的に感じが悪い」というケースも同じです。こちらの苦手意識にのみ問題があるのではなく、相手が「苦手と感じさせる行い」を振りまいている状態です。

誰にでも苦手な人はいるし、万人に受け入れられる人もいない。

「苦手ポイント」の種別はあれど、1のケースも2~4のケースも、それぞれ、ストレス軽減法はあります。その2で具体的にご提案して参ります。~その2~に続きます。

1 2

プロフィール

きたざわ御神酒

きたざわ おみき……テレビ、ラジオ、WEB、雑誌で執筆中の雑食系フリーライター。30歳で「バー・一人飲みデビュー」をし、以後、居住地の下北沢中心にあちこちのバーに出没。趣味は「知らない人と話すこと」。趣味が高じて、一瞬、バーの店長をやったことも。
時には夜から昼まで飲み続けたウン年間のバー生活?で学んだ「女子の一人飲みルール」的なお話から、「バーで出会ったトンデモキャラ」のネタ話など、働く女子のタメになったりならなかったり、まったくどうでもよく移動中に読み流したいお話まで、酒にまつわるいろんなエピソードを書いていきます。