コラム 新型コロナに罹患!宿泊施設療養、自宅療養経験者の「特に困った事」リアルレポ~その1~

半ニートから高額所得者まで、常識人から異世界に住む人々まで、幅広い層が飲みに来る下北沢を中心に「一人飲み歴10年以上」の、きたざわ御神酒(おみき)(目下、自粛中)です。

筆者の住む東京は目下、コロナ禍による緊急事態宣言中です。ここ最近、陽性者数が多少は減少傾向にありますが、それでも過去とは桁違いの数値が日々、発表されています。

筆者の周囲でも「実は、新型コロナに罹患して仕事をお休みしていました」という人々が複数出てきておりまして、リアルな経験談の内容も本当に人それぞれです。

今回は、保健所指定の宿泊施設(ホテル)で療養した人、自宅療養した人、それぞれがいつ罹患に気づいたのか、療養中にどんな事で困ったのかというポイントや、療養中と回復・復帰後の後遺症などについての実態をレポートします。

これまでの連載:https://suits-woman.jp/column/saketoitata/

「ちょっとした微熱」を甘くみていたら、新型コロナだった

マキノさん(仮名:30代女性・既婚・会社員)は、新形コロナに罹患し、保健所指定のホテル療養を経験しました。

罹患に気づいたきっかけは38.6℃の高熱。朝、起きたらすでに高熱が出ており、かかりつけの病院で診察を受けたところ、新型コロナに罹患していた……という事ですが、
怖いのは、前哨戦的な微熱を見落としていたこと。

「高熱が出て病院に行く2日前に、実は37.3℃の微熱が出ていたの。でも、その日はどうしても会社に出勤したほうがいい用事があって、私は平熱も高めだし、生理周期と関係した微熱だろう程度の認識で、出勤してしまって。そうしたら、2日後の高熱でコロナ罹患とわかって。

病院でPCR検査をしたら、ウイルスの数値がすでにかなり増えているから『2日前の微熱の時に、すでに罹患していたと思われます』と診断されて、もうどうしようとパニック状態。当日は『もしかして新型コロナ?』と思ったけれど、まさか、2日前の微熱からそうだったとは思っていなくて……」

後悔しても、後の祭り。あわてて会社と、同居している夫に連絡したそうです。

現在、さまざまな施設の入り口で検温が実施されており「体温37.5℃以上」で入場制限がかかるところがとても多いようですが……。こうした実例もありますので、多少の微熱であっても、大事をとったほうが安全そうです。

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