コラム 季節の変わり目に起こりがちな憂鬱気分。実際に効果があったリフレッシュ法をご紹介!~その2~

<ナノちゃん(30代女性・フリーランス)の妄想>
「私のコピーロボットがいて、仕事で疲れた時は代わってくれるし、私が苦手なほうの仕事をその子は好きで得意って特徴がちょっと分かれてて、相談とかするのもすごく楽しいの。おそろいの服を着て双子のように自撮りしたりする」

…そんなコピーロボット、私も欲しい。

<サイくん(30代男性・既婚)の妄想>
「俺は今の状態のままで、ヨメさんが、出会ったころのように超かわいくオシャレしてて、俺に超やさしい」

…男性の妄想は、意外と現実的なパターンが多かったです(笑)。「彼女のボディが峰不二子になっている」というのもありました。

「妄想語り」だからこその効果

ちなみに筆者は「自分の妄想」を語ろうとしても、なんと、出て来ませんでした。「坐骨神経痛が治ってる自分…とか想像しても現実には治ってないから、現実で解決法にアクセスする努力したほうが早いよね」とか「仕事はやらないと終わらないから妄想しても仕方ない」とか思ってしまい(笑)、自分って現実的なんだなぁ、と。

というか、筆者の場合は「いま、こういう問題抱えてるんですけど、誰か助けて!」的に、自分の悩みを平気で話せてしまうタイプなんですね。

でも、大人同士、「私、いまこれが苦しくて」って素直に話せる性格の人だけじゃないので、
周囲の人の妄想語りから、いつも聞き役に回りがちな人ほど「胸に秘めてるそれぞれの理想や、現実でのストレスのありどころ」が反映されてるな、と感じました。

そういう、気遣い屋さんは「あくまで妄想」に乗せてならば話せる、っていう効果もありそうです。ですので、時に「みんなの妄想王国の内容、聞かせて~」と無邪気なテーマで気持ちのデトックスをするというの、アリかと思います。妄想の内容で友達がすり減ってそうだなと思ったら、そこから想像して前向きな言葉をかけたり、「あの妄想に出てきた○○ってお酒を見かけて、シャレで送っちゃった」と、さりげなくプレゼントしたりって手もありますよね。

会えない時こそ、ちょっとしたことで「大事に思ってるよ」って気持ちを伝えあえるといいなと思います。そういうツールとして活用するなら、妄想話も実は建設的です。

異性だったらは妄想あるある?

<御神酒の手引>
手軽なリフレッシュ法で、季節の変わり目や家ごもりの憂鬱を吹き飛ばせ!

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プロフィール

きたざわ御神酒

きたざわ おみき……テレビ、ラジオ、WEB、雑誌で執筆中の雑食系フリーライター。30歳で「バー・一人飲みデビュー」をし、以後、居住地の下北沢中心にあちこちのバーに出没。趣味は「知らない人と話すこと」。趣味が高じて、一瞬、バーの店長をやったことも。
時には夜から昼まで飲み続けたウン年間のバー生活?で学んだ「女子の一人飲みルール」的なお話から、「バーで出会ったトンデモキャラ」のネタ話など、働く女子のタメになったりならなかったり、まったくどうでもよく移動中に読み流したいお話まで、酒にまつわるいろんなエピソードを書いていきます。