【酒とイタタ!】現実とドラマのイメージは大違い!伝説の千人斬りを取材してわかったホストクラブの魔力~その1~

【酒とイタタ!】現実とドラマのイメージは大違い!伝説の千人斬りを取材してわかったホストクラブの魔力~その1~

女性を気持ちよくさせるのがうまいホストばかりじゃない!

ホストの年齢は様々でした。

20代前半の若いホストの多くは自然の動きに逆らった動きと容積で髪型がセットされており、ファンタジーゲームキャラが何かのイベントでダークスーツを揃って着てみました、という感じ。メディアで見るイメージそのものです。

なので逆に、ごく普通の髪型の若いホストには清潔感と知性を感じました。イケメンではないのですが、お客の話を普通に聞く落ち着きがあります。

特別気の付く若者でもなかったけれど、全員30代オーバーの筆者グループからすると、盛り過ぎて画一的に見える若いコたちの中ではかなりまともな人間性に見え、地味さで逆に目立つ効果がありました。実際そのホストはOL客などの指名が多く、堅実な売り上げを上げている、ということでした。

盛り盛り勢の多くは彼のように「何がお客にウケるか」というホスピタリティーよりも、ホストな自分という見当違いな自己愛と、そういう髪型で大成功した先輩ホストを手本に、ごく限られた嗜好の金持ち客ゲットを形だけ真似ているような幼稚性を匂わせていました。

「とにかく話に食いついて、盛り上げなきゃ!」という意気込みで、ホスト同士で芸人のような掛け合いをしたりするのですが、本物の芸人ではないので、筆者達のような大人の女性客の前では空回りしてしまいます。

ファッションは似たようでもイケメン度は個人差がとても大きく、話術とルックスの良しあしは比例も反比例もしていません。両方マシなコもいれば、見た目もトーク力も酷いコもいます。

そこそこのお金を払っているのに、奇天烈なファッションで一応敬語を使うパリピたちからイタい芸を次々に見せられる感じで正直苦痛です。しかし若者が頑張っているので、あまりにシラケるのもかわいそう。どちらが接客しているのかわからないような気持ちになりました。

どんなに人気ホストでも全ての女性が虜になるわけではない

ちなみに、VIPルームで1対1の指名接客をしていた若いホストは、我々の初回席にはやって来ませんでした。トイレに行く際に横目で確認したところ、エントランス付近に張り出してあった売上ランキング上位ホストで、金髪の盛り髪の下に、人形みたいに整った小顔。

どんな丁重な接客で強烈な売り上げをあげるのかと興味深々で注視していたのですが、接客らしい接客をしている姿は見えませんでした。

20代そこそことおぼしき、カジュアルな服装の金髪のお客女性とべったりくっついて、ボソボソ会話しています。接客する側される側というより、人目のないカラオケボックスの中でイチャついている若カップルのようでした。

女性のほうがメロメロな感じ。テーブルには高価な銘柄のお酒が載っていましたので、お客の女性はそこそこのお金を払うのでしょう。彼女の金髪はアパレル系というよりは、水商売や風俗業を連想させます。

若い世代のホスト達には、筆者がハマるような要素は皆無でした。ドラマや漫画のイメージとの違いに、ホッとすると同時にちょっと落胆(笑)。

では、経験を積んだ年かさ世代のホストはどうでしょうか?そして、のちに取材した伝説の千人斬りのキャラクターは?意外かつ、非常に印象的な彼らについては、後編に続きます!

「いかにもホスト」的なルックスの若者は多め。

ホストがみんなチャラチャラしていて盛り上げ上手なわけじゃない!~その2~では、レジェンドホストがレジェンドたるゆえんをご紹介します。

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プロフィール

きたざわ御神酒

きたざわ おみき……テレビ、ラジオ、WEB、雑誌で執筆中の雑食系フリーライター。30歳で「バー・一人飲みデビュー」をし、以後、居住地の下北沢中心にあちこちのバーに出没。趣味は「知らない人と話すこと」。趣味が高じて、一瞬、バーの店長をやったことも。
時には夜から昼まで飲み続けたウン年間のバー生活?で学んだ「女子の一人飲みルール」的なお話から、「バーで出会ったトンデモキャラ」のネタ話など、働く女子のタメになったりならなかったり、まったくどうでもよく移動中に読み流したいお話まで、酒にまつわるいろんなエピソードを書いていきます。

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