コラム 【独男孝也の本音】独身男が惹かれるのは磨きがいのある〇〇型女子だった~その2~

こんにちは! 藤島孝也と申します。
ただいま32歳、独身。彼女募集中。

「今の男性が女性をどうやって選んでいるのか」をオレの独断と偏見で書かせていただくこの連載。第1回目は、「男が都会の女より田舎型女子に惹かれるわけ」。

ちなみに、なぜオレがこの連載を始めたのかは「その1」で書いたので、気になる人は読んでほしい。

さてさっそく本題。

女性は大きく都会型女子と田舎型女子の2つに分けることができる。ここでいう型とは出身地ではなく、あくまでも見た目や性格を含めた雰囲気でのタイプ。つまり田舎出身でも都会型女子に当てはまる人もいるし、逆もまた多い。

オレが付き合った女性は7割が田舎型。とにかく最初は垢ぬけない子が多いわけだ。オレの周りの男性も比較的田舎型女子と付き合っている人が多く、都会型女性よりも長く続いているのは気のせいではないようだ。

22歳の時に出会った里佳は、最もこの例に当てはまる女性だった。彼女は埼玉県出身なので、決して田舎育ちではなかった。でも化粧はナチュラル、服装はカジュアル、ブランド品にもあまり興味がなく、全く目立つタイプではなかった。いつもありのままの自分で勝負をし、本当にピュアな心の持ち主だったのだ。

彼女と出会ったのは社会人1年目と大学生の組み合わせのコンパ。女性はみんなきらびやかに着飾り、ネイルをして、アクセサリーをつけ、自分をよく見せようと一生懸命だった。そんな中、素の自分で挑んできたのが里佳だった。

「はじめまして、里佳です。自己紹介とか苦手で大勢の前で話とすぐに緊張しちゃうんですけど……今日はよろしくお願いします」

大勢の中では控えめな性格で、コンパの席では、女友達の話題に相槌を打つタイプ。しかしこちらが突っ込んで話をすると、すごく喜んで深い話をしてくれた。コンパでのオレのライバル2人はキレイめな女性に惹かれ、もう1人のライバルはかわいい系の女性に狙いを定めたようだ。

オレは最初はただ前に座ったという理由で話始めた里佳に、自然と親近感を持つようになった。彼女もまたそれほど乗り気でここにやってきたわけではなさそうだった。

「里佳さんは何か趣味はあるの?」

会話に困ってとりあえず尋ねてみると、彼女は意外な趣味を語り始めた。

「私、昔から探検が好きで、よく貧乏旅行とか行っています。休みが1日しかないときは、1日乗車パスとか買って都内の散策に行ったり……」

好奇心旺盛なオレも1人旅好き。他のメンバーが、最近行ったおいしいお店の話や好きなタイプの話で盛り上がっている中、オレたちは貧乏旅の話に夢中になっていた。彼女が青春18きっぷで旅をした話、ユーレイルパスでヨーロッパ周遊をした話などを聞いて、見た目によらずアクティブで芯が強い女性であることがわかった。

一方で彼女は世間のことに無知な部分も多かった。最近流行りのお店のことは全く知らないし、女性の多くが興味を持つ美容やファッションのトレンドにも鈍感だった。

「え~スゴイ! 孝也さんっていろいろ知っているんですね~」

オレがそういう話をすると目を輝かせて聞いてくれた。オレはそんな彼女に可能性を感じた。彼女はきっといい女になる! そしてお付き合いに消極的だった彼女を落とし、交際がスタート。
最初は周りの友人から「孝也、あんな地味な子と付き合うの? そんなに女に飢えていたの?」と失礼なことを言われたのだが、3か月後、そんな言葉を言う人はひとりもいなくなった。

彼女はオレの思った以上にいい女へと化けていったのである……。

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化粧で仕上げた美肌は好き。でも素で勝負できる素肌はもっと好き! by 孝也

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