コラム 【独男孝也の本音】たった数分間が勝負!? 付き合いたい女性かどうかは〇〇場所で決まる!~その1~

どうも、藤島孝也です。
32歳、独身、彼女はなし、ただいま絶賛募集中(笑)。

ちょっとしたきっかけで独男の本音を書かせていただくことになったオレ。今回は、「お付き合いしたい女性かを見極める場所」についてお話しよう。その場所とは、たった数分間で勝負が決まる「デートの待ち合わせ場所」。そこでの相手の態度と仕草が意外と重要なのだ。

ちなみに今回もオレの独断と偏見で書かせていただくので悪しからず……。

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みゆきとは大学時代からの友人。ひさしぶりの同窓会で10年ぶりに再会。オレたちはお互い30歳を超え、いい大人になっていた。

「藤島くん、結婚していないの? 大学時代は長く付き合っていた彼女がいたし、もうとっくに結婚しているかと思っていた~」

みゆきはオレにこう話しかけてきた。

「それ、オレがそのまま返したい言葉だよ! みゆきこそあの時の彼と結婚してもう子供でもいるかと思った……まさか独身だったとは!」

オレたちはすっかり意気投合。同窓会の帰り道にさっそくご飯を2人で食べに行く約束をした。
大学時代は正直彼女とはそれほど仲が良かったわけでもなく、会えば挨拶をする程度の関係だった。明るく元気なイメージの彼女は、いつも女子数人で一緒に行動をしているタイプ。2人で話す機会はほとんどなかったが、たまに一緒にいる男性がいたので彼氏がいることは知っていた。

でも10年という月日が彼女を美しく変身させていた。彼女はまさに丸の内OLといった装いで落ち着いた大人の女性になっていた。

そして初デート当日。オレたちは丸ビルの入口で待ち合わせをした。さすが東京の中心というだけあって、人があふれかえっている。オレは早く行く予定だったのに、会社でトラブルがあり結局待ち合わせ時間ちょうどに到着してしまった。彼女はすでに着いていた。オレは遠くから丸ビルの入口にいる彼女の姿を見つけたが、彼女の方はまだ気づいていないようだ。館内案内図の横に姿勢よく立ち、周囲をキョロキョロしている姿がとても素敵に見えた。

彼女は時計をチラッと見て、少し不安そうな顔をし、周囲を見渡す。そしてバッグからスマホを取り出し、着信の確認をして、スマホを握りしめたまままた周りを見渡す。そこでオレの姿を捉えたようだった。
不安な顔が一気に明るく変わり、「藤島く~ん!」とみゆきは大きく手を振ってきた。そしてすぐにオレのいる方へと駆けてきた。

「ごめんごめん、仕事でちょうど出ようとしたときにトラブルで。本当は早く着く予定だったのにぎりぎりになってしまって。待ったでしょ?」

オレが言い訳をすると、

「全然待っていないよ。私が早く着いちゃっただけだから気にしないで!」

彼女は「お腹が空いたから早く行こう!」とオレの腕を引っ張った。

そのたった数分の出来事で、オレはみゆきと付き合いたいと思った。

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美しいイルミネーションで気持ちもグンと高まるアフター6。


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