コラム 【独男孝也の本音】たった数分間が勝負!付き合いたい女性かどうかは〇〇場所で決まる!~その2~

どうも、藤島孝也、32歳。独身、彼女募集中です。
独男の本音を楽しんでいただいているだろうか。

今回は、「男性がお付き合いしたい女性かを見極める場所」について。たった数分間で勝負が決まるだろう「待ち合わせ場所」での態度と仕草をまとめてみた。

その1では「こんな姿に男はキュンとする! 待ち合わせで決まるモテ仕草4つ」をまとめてみた。今度はその2「待ち合わせで絶対にやってはいけないマイナスポイント」を語らせてもらおう。

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菜緒と会ったのは26歳の時だ。

菜緒はオレの勤める代理店の同期で、すごく仕事ができる女性だった。オレは彼女の働く姿を尊敬し、同期として、友人として好意を持っていた。

あるイベントのセレモニーで、新しくオープンするレストランのお食事券をいただいたので、当時彼女がいなかったオレはせっかくだし一緒に行かないかと誘ってみた。

彼女もまたオレに多少の好意を持っていたと思う。たまに仕事帰りに2人で飲みに行くことはあったが、改めて仕事でない日に食事に出かけるのは初めてだった。

オレはこれがきっかけで「もしかして何か進展があったり!?」と少し期待をしてみたりした。

日曜日の夜、18時頃、表参道のスパイラルの前で待ち合わせをした。オレは電車の遅延があり待ち合わせを5分程遅れてしまった。しかも駅の出口を間違え、混雑する地上の道を駆け抜けるハメになった。

待ち合わせ場所を見ると、女性が柱に寄りかかって携帯をいじっている姿が見えた。そしてポケットからリップクリームを取り出し、鏡も見ずに口に塗る、さらにハンドクリームを出し手に塗り、再び携帯をいじる……。

「悪い悪い! 遅くなっちゃって……だいぶ待たせたよね?」

オレが彼女のもとに駆け付けると、彼女はオレの顔を一瞬見て、すぐに携帯に視線を落として言った。

「ああ、孝也。電車遅れるなんて大変だったね! ちょっと待って、このメールに返信だけしたいの~」

その姿を見て、急に彼女に対する恋愛感情が冷めていくのがわかった。

こんな姿、きっと他人が同じことをやっていたら何も思わなかったかもしれない。でもあわよくば恋愛関係に……と期待している相手なだけに、オレには相当の打撃だったのだ。

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携帯やスマホに夢中になる姿は相手に疎外感を与える……それはどんな親密な相手であっても……。


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