コラム 【独男孝也の本音】「独身を貫くメリット」を本気で考えてみた! ~その2~

藤島孝也、ついにゾロ目、33歳に。さて、今年は果たして結婚できるのだろうか……。

先日、オレの誕生日を祝って学生時代の仲間が集ってくれた際の話。オレの結婚願望の話になり、次第に既婚組と独身組とで「独身のメリット」と「結婚のメリット」について討論になったのだ。(意外と30代男は話が弾むと熱く言い合いするのだ!)

独身のメリットについては~その1~でまとめてみた。

そこで今回は結婚についてのメリットを考えたいと思う。

まずはオレが考える結婚について……。結婚願望が芽生え始めたオレ的な理想の家庭像を想像しながら考えてみた(笑)。

・家に帰ると誰かがいる安心感がある
・風邪や病気の時に看病してくれる
・食事や生活面で助け合うことができる
・一人寂しく食事することがない
・孤独を感じることがない
・旅行やレジャー施設に行きやすい
・休日に予定が埋まる
・自分の子どもが持てる
・将来の不安が減る

これらは独身のデメリットの裏返しとも言える。

独身を貫けば「自由」が手に入る。その分「寂しさ」「孤独感」「将来への不安」はつきものになる。

最近独居老人の孤独死のニュースを聞いたりすると、ドキッとするのは、この独身の「孤独」と「不安」の象徴とも言える事であるからだ。

「でもさ、老後が心配なら、もう少し中年になってから結婚してもいいんでない!?」

独身仲間の裕一郎はこう言っている。彼の主張は、独身男女が増えているわけだから、本気で結婚しようと思えばできるはずというわけだ。

「何甘いこと言っているんだよ! 結婚したいと思える女性なんてなかなか見つかるものじゃないよ。年齢を重ねれば重ねるほど、自分も相手も求めるものが多くなるし、人はどんどん頑固になっていくもの。そうそうパートナーなんて見つかるものではないさ」

「だよな。勢いで結婚できるのは20~30代だけ。40歳過ぎたうちの会社の独身上司なんて、どんなに相手が好きでも今さら自分の生活を変えたいと思わないと言っているからね。何かを変えようとするとリスクのことばかり考えてしまうから結局一歩が進めないというよ……」

既婚男たちは、独り身の気持ちを考えずに勢いに任せて発言をしてくるので、オレたちは何も言えなくなってしまった。

「でもさ、社会は変わるよ、きっと……。独り身に対する制度も充実してきて、楽しく老後を過ごせる保障も生まれると思うな。きっと……。ってかオレ、そういう事業立ち上げようかな!」

裕一郎の発言の声もやや小さくなった。そして智人も……。

「オレも、子どもいらないからあえて結婚しなくてもいいと思う。本当に一緒にいたい相手ができたら同棲して事実婚でもいいんじゃないか!?」

既婚組は「いやいやいや~」と首を横に振っていた。

9f796166b0848f4cb52a408e3372e475_s

結婚をすると、「夫婦の時間」「家族の時間」「自分の時間」と3つを使い分けることになるのだが……それを楽しいと思うか辛いと思うかがポイントだ!

1 2