コラム 【もやもや】嵐の活動休止発表にショックを受けた、働くアラサー&アラフォーが思いを巡らせる「自由な生活」とは?~その2~

「独身=自由みたいな発想は、本当にやめてほしいですね。自由って誰からも支配されないっていうことだと思うんですが、いくつになっても実家の親はうるさいし、職場では部下と上司の板挟みで仕事は増える一方。休日でも仕事のことを考えてるし、ぜんぜん自由な時間なんてないです。

人と関わっている限り、本当の自由ってないと思います。でも、人との関わりがまったくなくなれば、自分を見失うと思う。だから私は100%の自由はいらなくて、日常生活の中に、期間限定の自由があれば十分です。少なくとも、カレンダー通りの休みは欲しい。ほかの人の予定に振り回されずに、自分勝手に過ごさせてほしい。欲を言うなら月に1週間とか、半年に1か月とかあるといいですけど。そして、またもとの生活に戻るっていうルーティンがいいですね。

定年退職した人が、やることがなくて心身病む……ってのがあるじゃないですか。私、自由になっちゃったら、自分がそうなるんじゃないかとちょっと不安なんです。趣味を見つけましょう~とか薄っぺらいこという人も多いですけど、趣味って好きなことですよね。無理やり見つける趣味って意味わかんないですよ。年を取るとだんだん体もきつくなってくると思うんで、それにあわせて働く日数は減らしていくにしても、自由な時間と自由じゃない時間をバランスよくもっていないと、人間って生きていけないんじゃないですかね」(編集者・41歳)

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これをワーカホリックというのでしょうか。「仕事休みたい!」「自由になりたい!」という思いはあるものの、でも仕事は辞めたくない……というか仕事を辞めたらどうしていいかわからないと言う人が多かったのが印象的でした。みんな、仕事大好きですね。戻れる場所を確保したうえでちょっとだけ長く休みたい……、そのくらいが働く30代40代にとってのちょうどいい自由なのかもしれません。

働くアラサー&アラフォーの「自由な生活」イメージ2:春は桜、夏は海…四季折々を満喫する。

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