コラム 【もやもや】お盆休みなんていらない?働く30代40代の女性に聞いた令和初のお盆休みの過ごし方~その2~

「お盆休みは6連休ですが、あっという間でしたね。お盆期間前から子供はキャンプに出していたので、前半は普通の休日のように部屋の片づけをしたり溜まった家事をしたりで終わりました。あと、マツエクサロンに行きました。で、後半はキャンプから戻ってきた子供と実家に。2日泊って私は先に家に戻り、明日から仕事です。子供は週末明けまで私の実家にいて、夫は自分の実家に帰省して日曜日の夜に帰ってくるので、明日、明後日と働いたら、土曜日1日は自分だけでのんびりできます。思いっきり寝ようと思っています。それが今、いちばんの楽しみです」(製薬会社勤務・38歳)

「ぎゅうぎゅうの新幹線で義実家に行きました。毎年、お盆はそうです。義母が亡くなったので、自分の子供と姪っ子甥っ子の世話をしながら、義姉と朝から晩まで普通に家事をして、プラスお盆の準備とお墓参り。これが自分の今のライフスタイルのひとつだと思っているし、お盆休みはこういう風に過ごすものだって思っています。賑やかで騒々しくてラクではないですが、子供が大きくなればこういう過ごし方もできなくなるんだろうなと思うと、ちょっと切ないし、楽しもうって思えますから。義父もいつまで元気かわからないですしね。できるだけ子供と関わらせたいって思っています」(PR会社勤務・36歳)

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家族のいる人でも、今回のお盆休みを家族の夏休みにして、ハワイや沖縄など、まるまる家族旅行したという人は意外と少なく、お出かけした人も、(義)実家に行ったという人が圧倒的でした。お盆は子供をジジババに会わせる機会だと認識している人が多いようです。

一方、家族のいない人は、「映画を観た」「IKEAに行った」「ZARAで買い物した」など、おでかけも単発。「年老いた両親に顔を見せに行った」という人は若干数いましたが、「連休を全部を使って何かすると疲れるから」と、家でのんびりしていたという意見が多かったです。また、会社が休みやすいということもあり、この期間に入院の予約を入れて手術をしたという人も。社会人は生活の大半を仕事をしているわけですが、お休みも、JOYというよりも、仕事に影響がないように……だったり、仕事を優先にして考えてしまうようです。働き方改革とか、ライフワークバランスとかあるわけですが、人生を楽しむために稼ぐっていう感覚になるまでには、まだまだ長い道のりのようです。

人込みの中にお出かけするのも疲れちゃう……。もうみんなが一斉に休むっていうシステム、やめません?

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