コラム やっと?ついに?……緊急事態宣言、発令直後の働く女性のリアルな声~その2~

昨日、政府から緊急事態宣言が出されました。すでに自宅勤務が始まっていた企業や、出社がベーシックだった企業などそれぞれありましたが、この緊急事態宣言で何かが変わったでしょうか。その2では、あずき総研が働く女性に聞いた緊急事態宣言直後の様子を紹介します。~その1~はコチラ

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「変わったことといえば、街頭スピーカーから“不要不急の外出は控えてください”っていうアナウンスが何度も流れてくることくらいですかね。うるさいなって思います(笑)。出ないし、って思って。もともと3月から在宅勤務になっていたので、働き方の大きな変化はありません。ただ、もともとは4月10日までのはずだったのが5月の連休明けまで延長されることになったので、果たして5月7日に出社できるかな、っていうのがちょっと不安ですね。そんなに長かったら、さすがに在宅勤務も慣れちゃって、むしろ快適になっちゃうんじゃないかって。すでに、仕事しやすいように机もイスもネットで買ったし。できることなら、連休明けも自宅でできる作業は自宅でやりたいです」(IT関連会社勤務・32歳)

「緊急事態宣言が出て、デパートなどが5月7日まで閉まるとは盲点でした。私、ワンデーのコンタクトレンズ利用者なんですけど、今週にでも出社した帰りに駅ビルに寄ればいいやって甘く考えていたんです。そしたら閉まっちゃうし。うあぁぁぁって今思っています。まぁ、眼鏡かければいいだけなんですけど……。自主的に引きこもるぶんには、なんの問題もないんですけど、引きこもらせるためにお店とかが閉まってしまうというのは、閉め出された気分があって鬱々としてしまいますね。みんながちゃんと自粛してさえいればこんなことにならなっかったのにって、自粛要請後も歓楽街で遊んでいた人とか花見してコロナ感染した人には本当に反省してほしいって思います」(人材派遣会社勤務・31歳)

「本当にうちの会社はダメだなって思ったんですけど、まだ、“緊急事態宣言出ちゃったけど……どうする?”って感じです。ぐずぐずとリモートワーク対応の準備をしていたせいで、ぜんぜん万全じゃないし“管理部門は出勤してもらうにして、そのほかの部署をどうするかだよな……”みたいな話から進まないんです(笑)。そうこうしているうちに終わってくれたらなぁって思っているのが見え見えなんですけど、こういう“気づかないふりをしてなかったことにしたい”というメンタルの人たちがコロナ感染を拡大させてるんだろうなって思うと軽蔑しかないです。とはいえ、私も働かなければ生きていけないので、出勤しますけど……。この不景気に転職できる気もしないですし、もはや諦めモードです」(メーカー勤務 ・38歳)

危機意識のギャップが大きすぎる……

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