コラム 「今日好き」出演高校生カップルの妊娠・結婚、16歳でママ…働く独身アラサーはどう感じた?~その2~

「この子たちはいいと思う。ぜんぜん知らないけど、言っても芸能人みたいなものなんでしょう?ファンも多ければ、私生活の切り売りでもコラボ商品でも自分でブランド立ち上げるでも、なんかしらビジネスはできるんじゃないですか。でも、自分なら避けるかな……。当時、彼氏はいたけれど、妊娠なんてしたら人生終わるって思ってました。ただ、今思うと、どうですかね……。恋愛がうまくいかないたんびに、結婚できないかもしれない、このまま子どもも産まない人生なのかなーってさびしくなっているし、思い出が美化されていることもあるけど、高校時代のその彼がいちばん好きだった気がするし(笑)。あー結婚したいし子どもも欲しいッ」(PR会社勤務・34歳)

「10代で親になるのもいいんじゃないですか?何事もやってみないとわからないし、それぞれの人生だし。一生添い遂げられればいいけど、数年後に別れていても、それもまたよし。今のご時世、そんな先のこと誰にもわからないですよね。溢れんばかりの恋愛感情に走ったふたりがうらやましい部分もあります(笑)。ただやっぱり、今後経済状況はどんどん変化していくと思われるので、お金を稼ぐ道はしっかりキープしてほしいもの。でもまぁ、こうやって半芸能人化することで、ある意味ほかのユーチューバーやインスタグラマーよりは一歩リードできたのでは?デキ婚、10代の親、どちらも彼らの良い武器になりそうな気がします」(出版会社勤務 ・ 33歳)

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独身の方の意見を紹介しましたが、晩婚派の人は「子育ては若いほうがラク。子育て終わったあとの人生もまだ若い」「羨ましい。若ければ子育ても楽しくできると思う。大切に育ててほしい」という、自身の経験を踏まえた意見が多かったです。一方、子どものいない既婚者の方は、「若い子が子どもを増やすというのは、日本としてもよいことでは。子どもを不幸にしないように、大事に育て上げてくれることを願う」といった、少子化を危惧する気持ちからの意見もちらほら。いずれにしても、ふたりのことよりも、生まれてくる子についてが気になる人が圧倒的でした。

20代でも30代でも40代でも、子どもを産み育てて生活していくのは大変です。親でも周囲でも行政でも、頼れるものはすべて頼ってようやくです。また、20代、30代で産んで職場で戦力外通告されたり、40代で産めば子どもがかわいそうなどと言われたり、いつ産んだって周囲の視線がすべて祝福になるってことは、ほぼないんです。最後の人が言っていたように、どうなるかは誰にもわからないわけで。だからこそ、産み育てようと決めたのなら、本人たちは大事に育て上げればよいし、そして周囲は全力で子を守ってあげねばね。

お幸せに。

 
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