コラム 自粛警察が、世間の目が怖い…コロナ禍のGW、ストレス限界の働く独身の過ごし方~その2~

「ステイホーム」要請の中で始まる5月の連休。働く独身女性たちは、どのように過ごす予定なのでしょうか。すでに休みに入っている人たちを含め、あずき総研でリサーチしたコメントを紹介します。~その1~はコチラ

☆☆☆

「4月7日に1回目の緊急事態宣言が発令された直後に職場から自宅勤務指示が出て、それからずっと外出自粛生活です。そもそも、通勤時間とメイク時間などの準備、そして会食がなくなったことで、普通に業務をしていても時間がやたらと余って。しかも、無駄な会議もないから、本当に仕事がサクサク終わっちゃうんですよ。で、今まではまったく手が付けられず、家事代行サービスに頼っていたんですが、暇で暇で、念入りにやっても家の掃除とか片付けとかも自分ひとりでできちゃって。もう、鏡も窓もピカピカなんですよ。

なので、もう時間つぶすならクラフトワークくらいしかないかなって思って。手作りって時間かかるじゃないですか。ネット通販でマクラメを買ったんで、タペストリーを作ったり、空き瓶のカバーを作ったりして。実は、もう何回か作っていて。正直、そんなに数が必要なわけでもないので、毎年お誕生日祝いと称して4~5人で会っている学生時代からの女友だちへのプレゼントとかにしようかなって思っています。いつも3000円くらいのものを渡しているので、コスト削減にもなりますからね」(IT関連会社勤務・34歳)

「やっぱり片付けですかね……。これだけ外出自粛が続くと、部屋を圧迫している靴も服も、こんなに必要?って改めて思うようになっちゃって。捨ててしまえばまた買わなければいけないし、10年後、20年後にお金がなくなったときに売るなりリメイクするなりで助かるかもしれないし、って思って持ち続けてた着ていない服とかも、かなり諦めるというか見捨てる気持ちになっています。気持ちがクサクサしているから、もうなにもかも捨てたいっていう気分なんです。カレンダー通りの連休ですが、徹底的にやって、連休明けは在宅勤務が続いたとしても、さっぱりとした部屋で仕事したいですね」(出版関連会社勤務・32歳)

「もう絶対に暇になると思って、連休のテレビ三昧のためにNetflixに加入しました。とにかく見まくろうと思っています。あと、辻村深月『かがみの孤城 』とか伊坂幸太郎『AX アックス 』とか、読みたかったけどそのままになっちゃってた本も買ったので。テレビの画面に目が疲れたら活字を読む。今まで連休って、出かける場所がある人のほうがリア充みたいな雰囲気があって、家でのんびり過ごすのが楽しいのに、なんかむなしかったりもしたんです。でも、今回は誰も出かけてないっていう安心感がありますから。とことんのんびりを満喫します」(アパレル会社勤務・31歳)

アフターコロナを視野に入れる前向きな人たち

1 2