コラム WEB会議、歩行中も必要?ストレスフルな夏マスク問題~その1~

夏マスク、いろいろ試してみたけれど…

緊急事態宣言前以降ほぼ家から出ずリモートワークで糊口をしのいできた筆者ですが、さすがにこれだけ長引くと、コロナ感染より経済のひっ迫で命が消えそうという状況に陥り始めています。 働かざる者食うべからず。というか食えない。背に腹は代えられぬという思いで人と対面しているのですが、日中のマスクは想像以上に暑いですね。

日当たり抜群の20平米程度のスペースで窓全開の中、マスクをしてプレゼンなどをしていると、体中から汗が吹き出し、目の中にまで入ってくるほどで、10分しゃべれば疲労困憊。コロナ禍での運動不足もたたっているのでしょうが、とにかくつらい。5歩くらい下がってから「すみません、マスク外してもいいですか……」となってしまうのです。

口元をガードする透明マスクも試してみました。便利ですし、縁がついているせいで小顔にも見えて個人的には悪くはないと思っているのですが、数分つけているだけで下唇の下に当たっているプラスチックが痛いし、筆者の姿を見るスタッフはいつも半笑いなのでカッコ悪いのでしょう。でもしかたがありません。

先日、もしやマスクを濡らしたら涼しいのではと思い立って布マスクを水でヒタヒタにしてみました。その状態でプレゼンをしたら窒息しそうになったので、みなさんはどうぞ気を付けてください。

WithコロナならぬWithマスクでどうすれば快適に仕事ができるか、そのことばかりに時間をとられ、ネット通販で冷感だの涼感だののマスクを延々と探しては買い、探しては買いしていますが、結局コットンガーゼの薄手のマスクがもっとも使いやすくてラクなんですよね。でも、商品にも但し書きがついていることが多いですが、基本的にこれっておしゃれマスク。人に飛沫を飛ばさないという機能はありますから、しゃべる際には相手に与える安心感のためにも必要というのはありますが、四六時中つける必要があるものなのかという点ではもやもやしてしてしまいます。冷房のガンガン効いたところならまだしも、日中の路上などを歩いているだけで、本当に暑くて苦しいんですもの。

コンビニの店員さんがマスクをしていたら、お客さんからコロナ扱いするなと罵声をあびせられたなどというニュースを耳にするにつけ、ビニールシートを隔てているときにはマスクなしでもいいのではとも思ってしまいます。マスクをしていると相手が何を言っているのか、聞き取りにくいというストレスも多いし。

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